カレーのチャンピオン Lカツカレー@守山区 新守西 | チンタラ管理職の献立表

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当ブログはグルメブログではございません。

チンタラ管理職が独断と偏見で綴る食の覚書です。

おいしいと感じる味覚は十人十色…。

例えマズいお店だったとしても、接客がアレ
なお店だったとしても責任は負いかねます。

名古屋といいますか愛知県にはカレー

ならCoCo壱番屋という不動の地位の

チェーン店が発祥の地ということで、

そこらじゅうに店舗があり、カレーは

ココイチに食べに行くという図式が、

長年形成されておりましたが、近年は

本格的なインド料理店なども出てきて

変わりつつあります。



今から4年ほど前、栄に金沢カレーの

お店がオープンしました。


ステンレスのお皿に盛られ、千切りの

キャベツが添えられたカツカレーは、

フォークで食べるという珍しさもあり

すぐに話題となりました。



初めて名古屋に進出した金沢カレーの

チェーン店であった、チャンカレこと

カレーのチャンピオンは、栄店は現在

ありませんが錦と、守山区内のお店で

いただくことができます。


19号線を大曽根から春日井の方へ、幸心

の交差点をを右へ、しばらくすると右手

にあります。

photo:01



カレーのチャンピオン 守山店さんに
やって来ました。


看板メニューは大ぶりなカツの乗った

Lカツカレー、食券機で食券を買って

店員さんに渡します。

photo:02



平日はサービスタイムがあるそうでして

ご覧の通りのお値段となるそうですが、

これだと夜遅く以外は、ほぼこのお値段

でいただけるということですね。


普通サイズのレギュラーと、ライスが

100g多いチャンピオンの差は、わずか

¥20円ですのでチャンピオンの食券を

買って店員さんに手渡しました。


待つことしばし、お願いしたものが出来

上がってきました。

photo:03


Lカツチャンピオンカレー ¥680
(サービスタイム価格)


ライスの量は350g、なかなか大ぶりの

カツが乗っており、おいしそうなお姿

をしております。


ステンレスのお皿にライスを平らに敷き

その上にライスが隠れるようにドロドロ

の粘度の高いルーをかけて、キャベツの

千切りが乗っているのが金沢カレー最大

の特徴です。


そしてスプーンは付いておらず、替わり

にフォークが付いてきます。


フォークでライスをすくうようにして

いただきましょう。


カレーと言う食べ物は、スプーンで食べ

るべき食べ物だと言うポリシーをお持ち

の方は店員さんにお願いすればスプーン

を出していただけます。


卓上の四角いステンレスケースの中には

福神漬が入っています。


たくさん乗せてワイルドにいただきます。


カレーのルーは他店のそれと比べて粘度

がとても高く、恐らくスプーンでルーを

すくった後に、先を下に向けたとしても

なかなか落ちてこないことでしょう。


ルーのお味もずいぶんな濃厚ぶりでして

スパイシーなお味がしますが、それほど

辛さを感じることはありませんでした。


photo:04



カツの厚さはそこそこあって、チェーン

店によくありがちなペラペラのやつでは

ありませんでした。


油もあまり疲れておらず、胸焼けなどを

することなくおいしくいただきました。


金沢からやって来た少し変わったカツ

カレー、CoCo壱のロースカツカレー

に負けない、なかなかいいお味のカツ

カレーでありました。



ごちそうさまでした。


お店のHPとお店を紹介しているサイトです。



カレーのチャンピオン 守山店

守山区新守西706

052-795-2280


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