皆様おはようございます
洋光台港南台本郷台の買取に強い株式会社アイハウスの西村一郎です。
住宅ローン審査
一般的に「個人信用情報、年収、自己資金、勤務先や勤務年数、年齢、購入物件の概要(違法建築や再建築不可)、他の借り入れ」等、複数の内容に対して総合的に判断します。
この辺りをクリアーしていればほぼ通ります
大抵の場合本人が自覚していて「やっぱりな」となるケースが殆どです。
「しかし、問題無さそうなのに何故通らないんだろう?」
そんな経験をした営業マンやお客さんも少なくないと思います。
私が過去に経験した事例です。
事例1 「医師」の方で「収入は高いし他のローンも無く、自己資金もある」のに何故か通らない
実は奨学金の返済を滞っていた時期がありそれで個人信用情報に傷が付いてたといった事例。
事例2 個人信用も問題なく借入自体には全く問題が無いのに何故か本審査で落ちた。
健康状態に問題があり団体信用生命保険に加入できない事例。
事例3 今までカードすら作ったこと無いのに個人信用に傷が付いていた
携帯電話の分割払いなどで返済しなかった場合や借りていた賃貸住宅の保証会社が信販系で傷が付いてしまった事例。
事例4 普通のサラリーマンで個人信用も借り入れにも問題無いのに落ちてしまった
過去にそこの銀行でささいな問題を起こしてしまっていた様で他の銀行に変えたら通った事例。
事例5 本人には全く問題無いのに審査に落ちてしまった。
①実は売主の業者がそこの銀行と取引禁止になっていた事例
②同姓同名で生年月日が同じ人が存在し、その人物に問題があった事例(誤解は解けてOK)
③勤務先のまだ発表前の倒産情報が銀行に入っていた(大手会社)
と、こんな感じで本人たちも知らない又は忘れているような事例から本人たち以外に問題がある場合などいくつかありました。
参考にしてみてくださいね。
それではまた