皆様おはようございます
洋光台港南台本郷台の買取に強い株式会社アイハウスの西村一郎です
「2:6:2」の法則
働きアリの話を聞いたことありますか?
人間社会も同じですww
いわゆる会社においては上位2割が良く働き、中間層6割が普通で下位2割がダメ社員って事です。
勿論会社員時代の私は上位2割だった…と思うww
又、商品においても上位2割の売り上げが全体の8割近いなんて事もありますね。
営業会社も同じで2割の人間が全体の80%の売り上げを作ってました。
ところが不思議なんですよね。
働きアリを数匹減らしても、働かないアリを減らしてもまた元通りの形態に戻るんです。
会社も同じでダメな社員をクビにしても、そこにまたダメな社員が出来上がり元通りになるんです。
昔、私が居た会社の社長は上位の社員より、「ボトムアップ」いわゆる下位の社員の底上げを目標にしてましたね。
逆に言うと上位の社員居なくなってもいいって事にもなりますww(本当に昔そう言っていた)
きっとここを改革出来た経営者がトップ企業に押し上げていくんでしょう。
さてさて、法則はある程度世界全般のどの形態にも大体当てはまるのですがちょっと嫌な事例をww
世界の上位30人の総資産と世界総人口の半分の資産が大体同じ
でも全体に馴らすと同じような比率になるんでしょうね。
それではまた