こんばんは!
性的虐待を幸せに変えるカウンセラーゆりりんです

ガンのお舅さんが救急車で運ばれて
いよいよ厳しい状態であることを病院で聞かされて
母親が亡くなって時間が経って
寿命だったんだなぁとか
死んだ後の世界は楽しいかもしれない
わずらわしい人間関係もなくて楽かもしれない
亡くなった人のことを想うより自分が寂しくて
自分が取り残されて悲しいって思いが強いんだなと気づけた
だからしょうがないし覚悟もできてたつもりだったけど
できてなかったみたい
家に帰ってきたら涙がボロボロ出てきて
旦那に抱きついて久々に号泣しちゃった 

やっぱり悲しいもんは悲しいしそれが今の正直な気持ち
時間が解決してくれるものだから
今は思いっきり悲しいを感じようって
両親もいなくなって
お舅さんもいなくなってしまう
今まで私のまわりで亡くなった人が多くて
みんな私の前からいなくなってしまうんじゃないかって
すごく怖くていつも旦那に言ってるの
私をおいていかないよね?
先にいなくならないよね?
ずっと守ってくれるよね?って
やっぱり自分なんだよね
自分が大事 

そのうえで甘えて旦那に頼ろうって
妹にもなぐさめてもらったの
看護師さんだから色々と状況がわかるから
仕事が終わって子供もいて忙しいのに
長々電話して聞いてくれて
お舅さんを引き取らない自分は冷たいのか
毎日お見舞いに行かないのはひどいかとか
以前のように自分を責めるわけじゃないけど
なかなか習慣はそう簡単には消えないよね
看護師やってても毎日となったら別だし自信ないよ
誰でもそうだよ
毎日お見舞い来る人なんてほとんどいないよ
さすがプロ!!
現実を知ってるから説得力がある 

頼って甘えてま~す 

感情を感じたその後にじゃあ自分は何ができるかなって考えた
お舅さんに顔を見せること笑顔にすること
名案が浮かんで行動してみたんだけどうまくいかなかった
でも行動できた自分
結果がどうであれスッキリできて前に進めた
けっきょくやっぱり自分自身
自分が一番なゆりでした 

ブログを読んでくれてるあなたも
感じて甘えて頼って
それから前に進みましょうね 

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