こんばんは!
久々のゆりりんです![]()
元気ですよぉ~ 
前から申込んでた
SAFER の性暴力被害者支援研修を受けてきた
こんなのがあったんだね~
3日間だったんだけど
いろんな情報や現状を聞けて
気づきもあった ![]()
看護師さん 助産師さん 産婦人科の先生
支援者の方などのお話が聞けた
受けに来た方も
団体や職員さん警察の方
精神科の先生など
遠い他県からも参加されてて
30人以上いたかなぁ~
内容は言ってはいけない
ことになってるので
ゆりの感想を書くね![]()
性暴力に関してだけじゃなく
セクシャリティ全般って感じで
とっても勉強になった
セクシャリティって幅広くて
いろんな性の悩みがあるんだなって
生まれもった体の仕組み自体
違ってて・・・
でもひとつの命
人間なんだよね
男と女って
誰が決めたんだろう
決めなきゃいけないのか
ワークをやったんだけど
男ぽっい性格 女ぽっい性格
男ぽっい服装 女ぽっい服装
ってなんだろう
こういうふうに言われてるから
こういうもんだからっていう
なんとなくイメージじゃねぇ ![]()
ある映像を見た時に
気づいたんだよね
「あっ私偏見もってるんだ
だから全く関係のない人に性的虐待を受けてたって
怖くて言いづらいのかも」って
私も偏見もたれるって
思ってるから
いろんなことを
知る必要があるなって
こんなこともある
あんなこともある
いいんだぁ~って
枠を広げて
ひとつひとつ許してく必要がある
セクシャリティ全般を
学ぶ意味がわかった気がする
裁判をして勝ったところで
気持ちは癒されない
もっと支援機関と密に連携して
カウンセリングが必要だと思った
戦うより気持ちのケアが
何より大切だなって
その後の人生を幸せに生きるために
性暴力に限らず
世の中の悪と言われてることを
なくすことはできないよね
善悪あって
プラスマイナスあって
何でも両方あっての物
ひとつの事柄だよね
私は性暴力を受けた人たちの
お手伝いをしていきたい
性暴力をした人たちの
カウンセリングは
違う担当の方に任せたい
性暴力をしている人も
幸せではないと思うから

