WEBコンサルタント長谷川愛のブログ

WEBコンサルタント長谷川愛のブログ

WEBコンサルタント、長谷川愛のブログです。

Amebaでブログを始めよう!
約1年ぶりで断食道場に来ましたー。
というのも、3年前の初断食以来、ずっと維持していた体重が戻ってしまったから・・・。
ここ半年、忙しかったこともあり、ついついストレス発散に食べてしまい・・気づけば元どおりの体重に。
これはいかんと思い、8泊9日で再び断食道場にやってきました。

現在8日目で、成果のほどは・・・

4キロ減りましたー!!
 
毎朝のウォーキングが効いたのかな?
以下はウォーキングの道すがらに撮った写真です。(^^)

↓こちらは、断食道場近くの河原。朝日を浴びて水面がキラキラしています。
断食道場近くの河原

↓ウォーキングコースの道に咲いていたお花。
お散歩道に咲いている花

↓下久保ダム。緑色の湖面がとてもきれい。ため息が出ます。
下久保ダム

こんな素敵な道をてくてく歩くから、ウォーキングも苦になりません。
上り坂でちょっとぜーぜー言いますけど。(笑)

こちらに来ると確実に痩せられるのでいいですね。
デトックスもできて、体も軽いし、快調です。

また定期的にきたいと思います。
今回5回目の利用で、もはや断食は私の趣味みたいなものです。

断食道場 リフレッシュの森のWEBサイトはこちら
衆議院が解散して、世の中すっかり選挙ムードですね。
今回の衆院選の争点は「アベノミクス」と言われていますが、言葉ばかりが先行して、実はよくわからないという人も少なくないのではないでしょうか。

かくいう私もよくわかっていませんでした。
安倍さんがやってる経済政策で、3本の矢があって、とりあえず株価は上がったらしい・・くらいの知識しかありませんでした。(-_-;)
政治とか経済の話って難しくて理解しづらいのですよね。

きっと私と同じように思ってる人も多いはず!と思って、「アベノミクスとは?」というのをネットで検索している人がどのくらいいるのかなーと、調べてみました。
その結果は・・・

アベノミクスとは (12100)
アベノミクスの意味 (90)
アベノミクス 解説 (90)
アベノミクス 説明 (30)
アベノミクス わかりやすい (30)
アベノミクス 簡単に説明 (30)
アベノミクス 簡単 (20)
アベノミクス とは 簡単 (10)

( )の中の数値は、Googleで1ヶ月に検索された回数です。
予想通り、結構調べてる人がいますね。やっぱり私と同じように「よくわからない」って思ってる人が多いんですね~。

選挙の争点ですから、ちゃんと理解した上で投票に臨みたいわけで。

そこで、私のような「愚民(笑)」にもわかるくらい簡単に解説してくれてるページがありますので、ご紹介したいと思います。
日本銀行出身の「経済のプロ」小野塚勝俊(おのづかまさとし)さんの解説です。

→アベノミクスとは?マンガで簡単にわかりやすく解説します

マンガで解説してくれてるので、すぐに読めるしとってもわかりやすいのでお勧めです。

6月12日から埼玉県児玉郡にある「リフレッシュの森」という断食道場に滞在しています。
昨年9月にも1週間滞在したので、今回は2度目の滞在です。仕事もあるので今回は3泊だけですけど。

前回の目的はダイエット。1年で7kg(5年で10kg)太った体を、なんとかしたい!と思って。
断食前は、週に2回ジムに通って運動を1年くらい続けたんですが、太りはしないけど痩せもしないという状況で、全然ダイエットは成功せず。
置き換え食のマイクロダイエットとかもやってみたけど、思うようには痩せられず。最後の手段だと思って断食にチャレンジしたんです。

結果は、道場滞在中に2.2kg減り、その後帰宅してからも3~4ヶ月くらいでプラス4kg減り、合計6kgの減量に成功しました~。

減量に成功しただけじゃなくて、胃腸の調子もすごく良くなって。くだしたり便秘したりがなくなりました。今年の花粉症シーズンは薬いらずでしたし(胃腸の調子が良いとアレルギーが出にくいらしいですね)

でも断食から9か月たち、食生活も元通りになり、リバウンドこそしませんでしたが胃腸の調子がなんだか悪いな~と思ったので、今回もう1度断食することにしました。今回はダイエットというよりも、体の調子を整えるのが目的です。

●断食はつらい?
「断食なんて無理~」「つらいでしょ?」とよく言われるのですが、私の場合空腹に耐えられないってことはなかったです。リフレッシュの森では1日コップ2杯の酵素ジュースを飲む「酵素断食」なので、何にも口にできないわけではないのです。
この酵素ジュース、かなり甘いので結構お腹にたまりますし。だからつらいとかって思わないんですよね。

●退屈しない?
退屈しません。1日中、ヨガや整体やエアロビやアロマテラピーや・・・たくさん講座があって、それに参加してたらあっという間に1日が終わります。任意参加なので体調が悪いときは出なくてもいいし。
ダイエット目的の時は「絶対痩せる!」と思ってたので、基本すべての講座に参加して運動しましたが、今回は体調を整えるのが目的なので、参加しないでゆっくり過ごしてます。

●温泉と岩盤浴が最高
近くに「かんなの湯」という温泉施設があって、駅から40分くらい歩いて行くと入湯料がタダなんです。岩盤浴もタダ。私はここに毎日通ってます。

●宿泊施設は?
合宿所みたいな感じです。
ホテルに滞在~みたいにはいきません。山奥なので夏場は虫も出るし。
でも、掃除はきちんとしてあります。ホテルに泊まりに来たと思わなければ全然許容範囲です。

本気で痩せたい人には、断食はお勧めです。
退屈しないというところ、東京から近いというところが気に入って、私はリフレッシュの森をリピート利用しています。
東京近郊で本気で痩せたい人にはお勧めですよ。

↓ホームページはこちら
断食道場 リフレッシュの森


歯科の倒産が増えています。
2012年の歯科医院の倒産件数は、過去最高を記録したそうです。

今年も、「医療法人樹啓会シティデンタルクリニック」(負債総額約7億1500万円)と、「医療法人社団赤坂会」(負債総額約2億円)のニュースが歯科界を駆け巡りました。
大きな医療法人であっても、倒産するご時世なんですね。

倒産でなくても、経営難で廃業する歯科医院も年々増えています。
年間の廃業数は約1600件。
歯医者さんが倒産するなんて、昔は考えられないことでしたが、今は普通に起こっています。

歯科医院の倒産について記事を書いたので、良かったらお読みください。

今、とある事情で五年以上前に書いた自分の文書を読み直しています。……わかりにくい。それが率直な感想。すべてを書き直したいとすら思う。

なんでわかりにくいのか、その理由を考えてみました。理由はいろいろありますが、一番大きいのが「詰め込み過ぎ」。あれもこれも伝えたくて、欲張って、詰め込み過ぎているのです。

当たり前ですが、誌面には限りがあります。A4の紙一枚に収めるとか、何文字以内に収めるとか、制約があります。その制約の中であれもこれもと欲張ると、一つ一つの要素を省略していかないと入り切りません。そして「このくらい書かなくてもわかるだろう」と安易に省略してしまう。その結果わかりづらくなり伝わらなくなる。

あれも伝えたいこれも伝えたいと欲張った結果、どれも中途半端でよくわからない、どれも伝わらないという結果になってしまうのです。

今、当時書いた原稿を書き直そうとすると、ボリュームが四倍くらいになってしまいます。わかりやすいように、伝わるように書こうとすると、一つ一つのテーマについて詳しく書かなければならず、どうしても文字数が増えてしまうのです。
文字数を増やせないなら、扱うテーマを減らすしかありません。

当時はそういう判断ができていませんでした。

わかりやすい文書は、メッセージが絞られていることが必須条件。そしてそのメッセージを伝えるために、変に省略したりしてはいけません。誰が読んでもわかるように詳しく説明しなければならないのです。

過去の自分の文書を読んで、再確認しました。


iPhoneからの投稿
今日は住んでいるマンションの管理組合総会に出席してきました。
そろそろ築10年になるので、あちこち修繕が必要になってきたりして、「来期に修繕してもいいですか?見積もりは●●円です」なんて話が議題にあがったのですが・・・。

いや~、驚きました。
見積もりを1社からしか取っていないのです。しかもその1社はこのマンションを施工した会社。相見積もりを取らずに言い値で発注してぼったくられたらどうするんだ・・・。そんな状態で決を取られても賛成なんてできませんて。(^_^;)

私と同じように思った方がいて、相見積りを取るべきだという意見が出たのですが、それと同時にこんなことを言う住民の方が・・・。

「相見積もりは、そりゃあ取った方がいいのかもしれないけれど、どうやってそんな会社を探せばよいのか?会社を探せないのだから(マンションを施工した会社に頼むのは)仕方がないのではないか。それともそんな会社の知り合いがいる人がいるのか?」と。

いやいやいやいや。ちょっと待ってください。(^_^;)
確かにそんな会社を知っている人が住民の中にいる可能性は低いでしょう。でもだからって「探せない」ってことにはなりませんって。今はインターネットという大変便利なものがあるんですから、いくらでも探せるじゃないですか!

私、もう黙っていられなくなりました。そんな理由で万が一ぼったくられたらたまらないですから。
手元のiphoneですぐに検索。そんな業者はあっという間に見つかりました・・・。「今、iphoneで検索したら、いくつか業者がヒットしましたよ。ここに見積もりを依頼してはいかがでしょうか?」と提案させていただきました。

「探せない」と発言なさった方は実は複数人いらっしゃって、その方たちは皆さん60歳以降の方たちでした。きっと、インターネットで業者を探すということに慣れていない(というかやったことがない)のでしょうね。

インターネットはこんなに普及したけれど、ネットに慣れていない、そして結果的に「情報弱者」になってしまう方は、高齢者を中心にきっとまだまだいらっしゃるんでしょうね。ぼったくられる人も多いんだろうな・・・。

ipadのような操作が簡単なものが普及することで、少しでも情報弱者の方たちが減れば良いのですが。そして、インターネットという便利なものをもっと多くの人に知っていただきたい、そして伝えたいと思いました。
総務省の「通信利用動向調査(平成23年)」によると、日本企業のホームページ開設率は87.6%だそうです。
9割近い企業が自社のホームページを作成されているんですね。

「今時、ホームページくらいないと信用されないから・・」と、新規開業に合わせてホームページ作成をしたいと、弊社サービスを申し込んでくださる起業家の方がたくさんいらっしゃいます。

でも、いざホームページを作成しようと思っても、「いったい何から手を付ければいいのか・・・」と途方に暮れてしまう方も少なくありません。そんな方の助けになればと、「ホームページ作成講座」というノウハウ提供サイトをオープンしました。

・ホームページのよくある失敗例
・ホームページ作成会社の選び方
・コストの相場
・コンテンツとデザインの考え方
・ホームページを使った集客術

などなど、ネット初心者の方や初めてホームページ作成に取り組む方にもわかりやすいように、専門用語を使わずに解説しています。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

ホームページ作成講座
http://www.akibare-hp.jp/
$WEBコンサルタント長谷川愛のブログ-ホームページ作成講座
4月の最後の水曜日は秘書の日ってご存知でしたか?
恥かしながら私は知らなくて、社長から「秘書の日だから日頃の感謝の気持ちを込めて、秘書のみなさんにディナーをご馳走します」と言われてビックリ。その時に初めて秘書の日を知りました。

そして先日、弊社の4名の秘書を社長が連れて行ってくれたのは、代々木ビレッジにあるイタリアンレストラン。写真はお店の佇まいです。

出てくるお料理すべてが美味しくて、大満足のディナーでした。社長、どうもありがとうございました。社長が快適に執務にあたれるよう、精一杯サポートさせていただきたいと思います。

ちなみに。私はWebコンサルタントですが、会社では社長秘書も兼務しております。コンサルタントが秘書を兼務って珍しいかもしれませんが。秘書として社長のサポートをしながら、社長の仕事ぶりやコンサルタントとしての立ち居振る舞いを間近で学ばせていただいているのです。
$WEBコンサルタント長谷川愛のブログ-代々木ビレッジ
検索順位が上下変動するのに一喜一憂しないように……
お客様にそんなアドバイスをすることも少なくないのですが。でも自分のサイトとなるとつい一喜一憂してしまいます。

私が運営しているサイト、順調に順位が上がってきていたのに、今朝順位を見たらイキナリ急落で100位近くまで落っこちていました。こういう時は、しばらく様子見というのが定石なんですが、そんなのわかってはいるのですが……やっぱり心はザワザワ。このまま圏外に飛ばされて順位回復しなかったらどうしようなんて考えてしまったり。一日中心がざわついてしまいました。
そして帰宅前に祈るような気持ちで再び順位チェック。すると……なんと順位が急上昇!昨日までの順位よりもさらに上、かなり上まで上がっていたのでした。
よかった~~~。ほっと胸を撫で下ろしました。

上下する順位に一喜一憂しない。それは確かに正しいことなんだけれど、売り上げを左右するホームページの順位はどうしたって気になるし、一喜一憂するなっていうのは無理な話なんじゃないかと思う。一喜一憂しないこと!なんて他人事だから言えるのかもしれないと思いました。

それでも私はコンサルタントとして、あまり一喜一憂しないで少し様子を見ましょうって、お客様に言うケースはあると思う。でも、一喜一憂してしまう気持ちがよくわかるから、今までよりは思いやりを込めた言い方ができるんじゃないかと思います。

とはいえ、明日また順位が大暴落なんてことはありませんように……。

iPhoneからの投稿
最近、これから開業する歯科医師の方むけの、開業支援のホームページを作っています。

私の祖父と叔父は歯科医師です。二人とも開業すれば自然に患者さんが集まってくる…という時代の開業医でしたから、患者さんの獲得に苦労している姿など私は見たことがありませんでした。
特に祖父は、待合室に溢れる患者さんの治療にいつも忙しくて、孫の私は遊んでもらった記憶はなく、いつも忙しくてかまってくれないおじいちゃんという印象を持っていたくらいです。

そんなイメージを持っていたので、私が歯科業界に入った時は、あまりの違いにビックリしたのを覚えています。「患者さんが減った」「マイナス改定だ」「自費治療が激減した」……などなど。
私が祖父や叔父を見て抱いていた歯科医院のイメージとは大違いだったのです。

祖父にしても叔父にしても、患者さんに医院に来てもらうために何かしていた…ということはなかったと思います。看板を出していたくらいかな。祖父に至っては看板すらなかったような…。それでも近隣に歯医者さんがなかったから、隣町からも患者さんがいっぱい来てた。他にないんだから患者さんに選択肢などなく当たり前の結果。昔は集客なんて考える必要はなかったんですね。。。

→ネットを使った歯医者さんの集客術 なんて記事を書いていたのですが、おじいちゃんは集客なんて考える必要がない時代の歯医者さんで良かったなと思いました。
おじいちゃんは真面目でいつも一生懸命治療をする人だったけど、集客とか経営はきっとすごく苦手だったろうと思うから。