何年か振りにマリンワールドに行ってきました。
不思議と癒されるのは、何故なんでしょう?
イルカのショーを見たのも、かなり久しぶり。
イルカは凄いね。
世間知らずだった少年時代から
自分だけを信じてきたけど
心ある人の支えの中で
何とか生きてる現在の僕で
弱音さらしたり グチをこぼしたり
他人の傷みを 見て見ないふりをして
幸せすぎて大切な事が
解りづらくなった 今だから
歌う言葉さえも見つからぬまま
時間に追われ途方に暮れる
愛すべき人よ 君も同じように
苦しみに似た 想いを抱いてるの
STAY
何を犠牲にしても 守るべきものがあるとして
僕にとって今君が それにあたると思うんだよ
夢追い人は旅路の果てで
一体何を手にするんだろう
嘘や矛盾を両手に抱え
「それも人だよ」と悟れるの?
愛すべき人よ 君に会いたい
例えばこれが 恋とは違くても
STAY
僕が落ちぶれたら 迷わず古い荷物を捨て
君は新しいドアを 開けて進めばいいんだよ
STAY
何を犠牲にしても 手にしたいものがあるとして
それを僕と思うのなら もう君の好きなようにして
自分を犠牲にしても いつでも
守るべきものは ただ一つ
君なんだよ
いつでも 君なんだよ
「あきらめよ」と諭す回路に 君がそっと侵入してきて
何食わぬ顔で 夢をチラつかす
上手に包んで仕舞ったものが「飛び出したい」と疼いてる
痛い記憶を最後に寝たふりしていたくせに
柄でもないけど 会えると嬉しいよ
悩んだ末に想いを飲み込む日々
ほろ苦いキャンディーが まだ胸のポケットにあった
気付かせたのは君
多くの事を求め過ぎて 出来るだけ側に居たくて
そんなことをしてる間に息が詰まる
大抵 人はこんな感じで大事なもんを失うんだろう
そして凝りもせず 君を欲しがってる
みっともないけど すべてが愛しいよ
ふと夕暮れに孤独が爆発する
甘酸っぱいキャンディーが 僕の胸のポケットにあるんだ
君が食べておくれ
昨日の夜 いつもの偏頭痛が僕を襲って 飲み込むタブレット
やけに会いたくて 声が聞きたくなって
みっともないけど すべてが愛しいよ
ひとり夜更けに孤独が爆発する
ほろ苦いキャンディーが まだ胸のポケットにあった
ただ ひとつだけ
甘酸っぱいキャンディーが まだ胸のポケットにあるんだ
君が食べておくれ
誰かが救いの手を 君に差し出している
だけど 今はそれに気付けずにいるんだろう
しらけムードの僕等は 胸の中の洞窟に
住みつく魔物と対峙していけるかな
一吹きで消えそうな 儚い願い
言いかけて飲み込んで 恥ずかしくなる
魂の歌 くすぶってた 照れ隠しの裏に忍ばせた
確信犯の声
出口の無い自問自答 何度繰り返しても
やっぱり僕は僕でしかないなら
どちらに転んだとしても それはやはり僕だろう
このスニーカーのヒモを結んだなら さぁ行こう
簡単に平伏した あの日の誓い
思い出して歯痒くて 思わず叫ぶ
後悔の歌 甘えていた 鏡の中の男に今
復讐を誓う
群衆の中に立って 空を見れば
大切な物に気付いて 狂おしくなる
優しい歌 忘れていた 誰かの為に
小さな火をくべるよな
愛する喜びに 満ちあふれた歌