「弥生式土器に生ける」

花は桃色の芙蓉(ふよう)と芒(すすき)です。

縄目が有る縄文式土器から弥生式土器に移って行くのだけれど、はっきりとした区切有りません。
縄文土器」(じょうもんどき)は、縄文時代(紀元前14,000~紀元前1,000年頃)に作られた土器。
その後に弥生土器が出現するのだけれどその区切りは明確では無いのです。

茶の前半は掛け軸の言葉から始まり、後半は茶花から始まります。
花と花入(壺など)は客が亭主に聞きます。問答になります。
その趣向は大事になります。

※弥生土器 ウィキペディア
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A5%E7%94%9F%E5%9C%9F%E5%99%A8
※縄文土器 ウィキペディア
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%84%E6%96%87%E5%9C%9F%E5%99%A8