俳句結社「篠(すず)」の40周年記念号が届きました。

まず俳句会の諸先生の句が並びました。
流石に素晴らしい御句です。

そして主宰の辻村麻乃先生の御句が並びます。

冒頭の句

ぎうぎうの燕の巣ある駅舎かな

突然すっと入られて私は思わずはっとしてしまいました。
私は巣の中には篠の会員たちがいるのではとも思いました。
少し涙が出そうでした。

私は10句提出しました。
そして俳文も書かせていただきました。

もうこれで俳句は出来ないだろうと思いつつ日々を重ねてきました。頭を一生懸命しほっています。

麻乃先生、今後もご指導よろしくお願いいたします。
会員の皆様お付き合いよろしくお願いいたします。