三島唐津茶碗古い茶碗 「三島唐津 みしまからつ」唐津焼は北九州の唐津市付近の窯で焼かれたものです。安土桃山時代に朝鮮から陶工が連れてこられたのが始まりです。「三島」とは元は朝鮮の焼き物の形ですが静岡県の三島大社の暦に似ているところから日本ではそう呼ばれます。小さい印鑑で押すよにみえます。江戸時代の初期のものと思います。口径13センチ 高さ6センチ古くても品を感じます。10月の「おおやま茶会」にてご覧いただくようにします。