俳人 辻本麻乃俳句結社「篠(すず)」の主宰辻本麻乃(まの)さんが年間を通じて角川俳句合評鼎談に登場されています私は今年になってこの結社に入ったのですがなかなか難しいいろいろな結社を経て今に至っているのですがそのたびに壁を乗り越え中に入らねばなりません主宰のよまれた句に○蛇苺摘みて少女のいなくなり蛇苺(へびいちご)は昔は毒だと教えられました実際には毒は無いそうです少女はどんな気持ちで蛇苺を摘んだのでしょうか そして居なくなるのですもう苺の事など忘れてどこかに行ったのでしょうか…