○朝鮮の春とうからじ慶州の塚 秀
19歳の秋
韓国旅行をしました
9月に20才を迎えます
それは韓国で迎えたい
漠然とそんな事を
釜山から慶州へ
素朴ながらこの景色が日本の奈良の都につながるのだろう
精神的にもまだまだ不安定な青年 何を得たのだらうか
その後 中国北京へ
香港 タイ国へ
それから50年の歳月が流れました
西洋に行った事は有りません
今 茶道に親しむ生活です
朝鮮(李朝)
中国(北京)
ベトナム(安南)
タイ(宋胡録)
カンボジア(クメール)
アジアの陶磁器を集めています
19才から思いは ずっと同じです