オクラは7月中旬に苗を定植。1苗(芽が4本の状態)のみを密植栽培していました。

 

遠目のアングルで失礼

 

8月上旬には初収穫を迎え、どんどん大きくなったけれど

 

下葉や虫が湧いた葉を切り落としているうちに、

 

 

 

9月上旬には樹勢は落ち着いてきた(と当時は思っていたけれど、今振り返ってみるとまだまだ元気だったように見える)。

 

不思議だったのが、4本中最も茎の太い1本だけは、花すら咲かなかった。木ボケだったのだろうか?それとも日陰になってしまっていたからだろうか?この時点でその1本は切り落とした。

 

「もうそろそろ寿命だろう」と追肥を怠っていたけれど、その後も2週間は収穫が続き、

 

 

いよいよ花が咲かなくなったため撤去。

 

先端の柔らかい部分はカルスNC-Rと米ぬかをかけて土に埋めた。早く還りますよーに。

 

この太い茎はどうしよう。刻んで埋めても良いのだけれど、「支柱とかにならないかな」なんて守銭奴思考が発動し、今日現在も絶賛放置中。そのうち埋める運命にあるとは思う。

 

もしかして9月以降も追肥を続けてあげていればまだ続けられたのかなあ。。。

 

という後悔も残るけれど、一年目の出来としては満足かな。

 

因みに収量は・・・

 

35本!!

 

冷凍庫に頼るほど余っている状態だから、体感ではもっと収穫しているような気がしていたけれど、改めて数えてみると意外とそこそこ(笑)

 

それでも十分。真夏の暑さにも耐えるし、鶏糞だけでこんなに収穫できるだなんて。しかも、今年は偶然苗を半額の55円で購入できた。

 

オクラはコスパ最強でした

 

自己肯定感を保つためにもまた植えよう!!ただ、おつとめ品を狙っているうちに欠品になってしまっては元も子もないから気をつけねば(笑)

 

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