昨日の続き。
猛暑の中、約二時間かけて畝を立てたけれども、石灰が余ってしまい悩んでいた。そこへ、
こんにちは~。どうした?
と、はじめましてな爺さん登場。ここの利用者らしい。
よろしく!石灰が余って・・・
その辺置いておけ!
けど雨が降ったら・・・
じゃあ全部撒いちゃえ!
ということで撒いていたその時。爺さん、私の愛しい三角ホーを見て一言。
こんなんじゃだめだ!シャベルでグッと掘らなきゃ!
あー、やっぱり掘らなきゃだった?けど畝は完成しちゃったし・・・と思ったら
ほい!
と、畝を掘り始めちゃったよ。
ほい
と、ショベルを貸していただき、掘り方までご指導いただく。
お借りしたシャベルはどちらに戻せば良いでしょうか?
その辺置いておけ!
そ・の・辺・置・い・て・お・け!?
それで構わないなら気が緩む。もう体力の限界だ。1畝だけ掘り直し、
すみません、旦那が帰ってきちゃうので明日やります。
決して嘘ではない。
昼じゃなくて朝来い、7時。できれば6時。夜は蚊がいるからな。
と言って、どこかに消えていった。
7時は寝てるよ~そして何故人間が蚊に気を遣って行動するのか。と思うも既に虫刺されの大収穫だね~。
なんて考えていたら、
ほい
と、爺さんお手製の胡瓜とインゲンをくれた。良い人。
その晩は腰が痛すぎてよく眠れなかったけど、翌朝は言われた通り7時には起きて再開したよ。
誰もいなかったけど
ネギを植えるところは掘りっぱなしでいいや。
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