威張る人は劣等感の塊りってホント? | 想いをかたちに アジャイルコーチング ライフデザイン・パートナー AIグッドワン オフィシャルブログ

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こんにちは!

 

アジャイルコーチング

活き活き人生を応援したい
ライフデザイン・パートナー

AIグッドワン代表の原 良一 です

 

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また暑さがぶり返してきましたが

いかがお過ごしですか

 

私は少しは表に出て体を動かさないと

身体の成長が止まらず困っているのですが

熱中症を言い訳にして

なかなかエアコンから離れられません

これが今の私の一番の劣等感です

 

「”自分こそは正しい答えを見つけたのだ”

劣等感を持った人は

必ずそう言いたくなるでしょう。」

by『アドラー100の言葉』

一見どういうこと?

って思ってしまいますよね

 

”自分こそ正しい答えを見つけたのだ”

という人は

自分ことをことさらひけらかそうとする人

 

自分を目立たせたい

自分は他の人と違い特別な人間なのだ

と認めてもらいたい人のことを指しているようです

 

こういった人は

実は劣等感が強く

それを隠すために

このような発言をする

とアドラーは見抜いていたのですね

 

本来ある事柄について議論するとき

自分の思うことを述べ

正しいかどうかは皆で判断するもの

ですよね

 

自分こそが正しい

そんな態度をとるのは

自分を必要以上にすごく見せたい

 

見たかを変えると

自分の弱さを隠すための虚勢

劣等感の裏返しなのでは

 

こんな態度では

意見が硬直化して

自身の成長を阻害されてしまいます

 

劣等感はうまく利用すれば

成長の最良の糧となる

ってことは以前何度もお伝えしました

 

でも今回のような

成長を阻害する劣等感を

アドラーは

”劣等コンプレックス”と名付けました

 

意味としては

劣等感にしっかり向き合うことができず

自分をよく見せようとしたり

過度に失敗を恐れたりする心のわだかまり

複合的な感情

を指します

 

この言葉が

いつしか日本では

コンプレックス=劣等感

と誤用される基となってしまいました

 

コンプレックス自体は感情複合のこと

劣等感じゃないですよね

マザーコンプレックスっていったい何?

欠陥かーちゃん? 

ってことになっちゃいます(笑)

劣等感を成長の糧に変える最も簡単な方法とは

コーチと話してみてください

ひとりでは気づくのも大変

自分に向き合うってどうやったらいいの?

ですよね

そしてこれには勇気がいる

そんなときのために

メンタルコーチがいます

 

一度話をしてみてください(^-^)

 

これらアドラーの教えを参考に

今実践している

アドラー心理学ベースのコーチングによって

この劣等感の利用法を見直し

ライフスタイルを良い方向に

自然と改善していくことができます
 

アドラー心理学ベースのコーチング

恋愛から起業転職などを含めたキャリア形成

子育て、家庭、学校、会社、社会

いかなる課題にも機能します

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最後までお読みいただきありがとうございました!

毎週火曜日に更新の予定です

お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい 原 良一でした

 

 

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