子育てコミュニケーション その1 | 想いをかたちに アジャイルコーチング ライフデザイン・パートナー AIグッドワン オフィシャルブログ

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こんにちは!

 

アジャイルコーチング
活き活き人生を応援したい
ライフデザイン・パートナー

AIグッドワン代表の原 良一です。

 

今日は子育てのコミュニケーションについて

お伝えしたいと思います

前回”躾”について書きました

ちなみに躾と聞いて

どのようなコミュニケーションをイメージされますか?

 

まずイメージするのは

叱る(怒ってしまうこともあり)、指示、命令

ではないでしょうか

 

これは一番ベーシックな方法で

わたしは

子育てコミュニケーション Ver.1(バージョン1)

と呼んでいます

 

もう少し説明します

どんなことをするかというと

・怒る

・叱る

・~してはいけない

・否定する

・指示する

・命令する

・~しなさい

などです

 

一言で言うと

指示・命令のコミュニケーション

(これは大人になっても一般の会社などでもよく見かけますね)

 

これは全面的に悪いとは思いません

何も知らない子に対して

教えてあげるときなどには必要な時があると思います

 

ただこの指示・命令のコミュニケーションだけを行うとどうでしょう

お子さんは親御さんの顔色をうかがうようになってしまいます

これは親御さんへの依存につながります

 

さらには全てのことを監視、指摘するのは不可能なため

悪くすると

親が見ていないまたは見つからなければ

大丈夫という

よくない学習をしてしまいます

 

となると心配のあまりさらに監視を強化し

なんて親子の信頼関係を失って行くことになりかねません

 

そもそも躾や子育ての目的は

お子さんの自律を支援(サポート)すること

指示・命令のコミュニケーションは

依存度を高めはするものの

自律とは逆方向に向かう危険をはらんでいると思います

 

それに叱り飛ばしたりしてしまったあと

なんであんなに一方的に言ってしまったんだろう

などと自己嫌悪に陥ってしまうこと

ありませんか

 

子育てコミュニケーションVer.1(指示・命令)は

親子ともにあまり良いやりかたではなさそうです

そしてなんといっても

子育てということが楽しくない

 

次に続くバージョン

子育てコミュニケーションVer.2

子育てコミュニケーションVer.3

については後日お伝えさせてください

 

興味をお持ちいただけたら

またはご質問あれば

こちらまでご連絡ください

対面であれば渋谷近郊のカフェで

遠方であればスカイプで

お茶飲み話しませんか


雑談してみたいなども大歓迎です
まずは御一報を

コメントもお待ちしてます

 

最後までお読みいただきありがとうございました!
毎週火曜、木曜更新の予定です

 

お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい 原 良一でした

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、依存のコミュニケーション