組織構造の欠陥が会議をよぶ | 想いをかたちに アジャイルコーチング ライフデザイン・パートナー AIグッドワン オフィシャルブログ

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こんにちは!

 

活き活き人生を応援したい
ライフデザイン・パートナー

AIグッドワン代表の原 良一です。


ドラッカー曰く
「よく見られるのは、成果をあげるには人が多すぎ、したがって、仕事をするよりも、互いに作用し合うことに多くの時間が使われるという状況である」(『経営者の条件』)

会議が必要なのは
その組織に人が多すぎる証し
そのために仕事のできない会議という場に
貴重な時間を費やさなければばらない

ドラッカーはこうも言っています
 「理想的に設計された組織とは、会議のない組織である。誰もが、仕事をするために知るべきことを知っている。みなが、仕事をするために必要なものを手にしている」(『経営者の条件』)
会議は組織構造の欠陥を補完するためのもので
人員が適性であれば
それぞれが衝突することなく動くことができ
頻繁な会議は本来の仕事の障害にしかならない

会議実施の目的は
分担、協力、調整、摩擦、反目にかかわる問題を
解決しようとすること

アドラー心理学では

すべての悩みは対人関係の悩みである
とされています
企業における会議はまさに
すべての問題は対人関係に起因する
ことへの対応ということになります

もし業務時間の4分の1以上が
会議に費やされているようであれば
組織構造を見直す必要ありと
考えるのが妥当だそうです

一方、個人の対人関係の悩み
解決に向けては何ができるでしょうか
ひとりでは視野が広がらず
なかなか
まず最初のステップは
その悩みは
絶対的、物理的なものではなく
人それぞれの解釈が起因していることに
気づくことから始めるのはいかがでしょう

コーチングではどのように思っているか
潜在意識の中に潜む解釈に気づくお手伝いをします

そしてその解釈を前提に
本当はどうありたいか
それに向けて何ができるか
ご一緒に探ります

新たな行動なくして変化は望めません
ご自身に合った新たな一歩探してみませんか


最後までお読みいただきありがとうございました!
毎週火曜、木曜更新の予定です
お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい 原 良一でした

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