会社を辞めたくなる本当の理由 | 想いをかたちに アジャイルコーチング ライフデザイン・パートナー AIグッドワン オフィシャルブログ

想いをかたちに アジャイルコーチング ライフデザイン・パートナー AIグッドワン オフィシャルブログ

子育て、キャリア開発、モチベーションアップに楽しく取り組みたい方のお手伝いが私たちの夢 貢献する方に貢献し、貢献の連鎖を生むトリガーに
楽しみながらの自分戦略 アジャイルコーチング 5つの価値とアドラー心理学の実践

こんにちは!

 

活き活き人生を応援したい
ライフデザイン・パートナー

AIグッドワン代表の原 良一です。


前回とも関係しますが今回もドラッカー 
「自らの成長のためには、自らに適した組織において、自らに適した仕事につかなければならない。そこで問題になるのは、自らの得るべきところはどこかである。この問いに答えを出すには、自らがベストを尽くせるのは、いかなる環境かを知らなければならない」(『非営利組織の経営』)

成長は場所を選ぶということでしょうか
そしてベストを尽くせる環境はどうすれば知ることができるのでしょうか?

ベストを尽くせる環境が成長を実感できる場所であることはわかっていても
では具体的にどこと問われると
すぐに回答できなかったりするのではないでしょうか
さらにその理由となるとさらにわからなかったりします

人それぞれ違う気質、個性を持っているように
成長の実感の仕方も違っていると思います

とは言え
共通して言えるのは
ありたい姿に向かって近づいている
と感じた時が
成長を実感できるのではないでしょうか

そうです
まずありたい姿を明確にイメージできることからはじめるのが
得策です

それがあって初めて
その組織にいてそしてその会社にいて
価値があるかを判断する
メジャー(尺度)を手に入れることができるのだと思います

ドラッカーはこうも言っています
「自らがところを得ていないとき、あるいは組織が腐っているときには、辞めることが正しい選択である。出世はたいした問題ではない」(『非営利組織の経営』)

会社を辞める最も有力な理由は
その会社で自分の成長が見込めないこと
だと思います
しかしながら
私はただいたずらに会社を辞めることをお勧めはしません
なぜなら会社をかわる転職はそれなりのリスクを伴い
同一社内で転職する方がリスクが低いことは明らかだからです
正しい判断をするためには
しっかりとしたメジャーが必要です

コーチングによって
組織や会社に存続すべきか否かのメジャーを見つけることができます
ご一緒に探してみませんか



最後までお読みいただきありがとうございました!
毎週火曜、木曜更新の予定です
お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい 原 良一でした

お問い合わせはこちらまで
想いをお聴かせください
ありたい姿ご一緒に探してみませんか?
トライアル・コーチングセッション受付中