こんにちは！
活き活き人生を応援したい
ライフデザイン・パートナー
AIグッドワン代表の原 良一です。
ドラッカーの言葉より
「既存のものは常に古くなる。あらゆる決定と行動が、それを行った瞬間から古くなり始める。したがって通常の状態に戻そうとすることは不毛である。通常とは昨日の現実にすぎない」（『創造する経営者』）
言われてみればその通りで納得
今日の事業（資源、活動、組織、製品、市場、顧客）は
すべて昨日の決定と行動の結果なんですよね
誤解してそれだけを頼りに事業を行っていくことへ
ドラッカーは警鐘を鳴らしているのですね
環境は刻々との変わっているのに
その変化に気づかず
それまでの成功体験だけを頼りに
決定や行動をしてはいけない
と言っているのだと思います
何か問題に対処する場合も
それは過去の決定と行動の問題であること
過去の修正に時間を費やしていることを
認識していなければならない
とはいえ昨日までのことは決して無意味なものではなく
将来にむけた大きな財産だと思います
ではどうするか
原因論ではなく目的論で
行動、価値観、感情を含む過去の経験をリソースとし
本当はどうありたいか
自分の目的や使命は何か
を軸に
これからの決定、行動につなげるのだと思います
でもひとりで考えるのは難しい
そんな時考えるきっかけ、機会として
コーチングセッションを受けてみるというのはいかがでしょう
自分軸（本当はどうありたい、何を大切にしたい）を見つけ
新たな行動に結びつけることができると思います
最後までお読みいただきありがとうございました！
毎週火曜、木曜更新の予定です
お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい 原 良一でした
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