このブログは、「声のプロフェッショナル」として私の声の旅を綴
初めましての方は、初回の自己紹介投稿もお読みいただけると嬉しいです❤️
「12歳の私の夢を叶えるまで」シリーズ：第3回
＊第1回「♪思い出した夢」はこちら
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自分の曲をリリースしよう！と思い立ってまずやったこと。
それは、他人に「◯◯をやります！」と宣言することでした。
私は、目標を立てること、目標達成のための行動を決めること、そ
*以前、こちらのユーザーインタビューにも取り上げていただきま
このセッションの際、同じグループになった2人の方に
「来年の8月までに、オリジナル曲3曲組みのミニアルバムをSp
と宣言しました。
この宣言をしたのは今年の9月。
この時点では
・作曲の勉強は始めたばかり
・最後まで完成していたオリジナル曲は一曲だけ
・2曲目が、サビはいい感じだが他のパートで行き詰まっている
みたいな状況でした。
さらに、
・自分の曲をアレンジしてもらう
・ちゃんとレコーディングする
・配信サービスにのせる
などの知識やノウハウは無知状態😅
「こうなってたらいいなー」というビジョンだけを
なんの根拠もなく
「やります!」と半ば勢いで宣言しました。笑笑
人に言っちゃったら後に引けないだろう！
と自分を追い込む意味もあったのですけどね。
この時、私の中でなんで来年の8月だったかというと、、、
私は毎年音楽会に出演させていただいています。
小学2年生の時からもう35年以上もお世話になり続けている、私
この音楽会、先生からピアノや歌を学ぶ方々の発表の場でもあり、
「人は皆音楽が大好き、なのでそれぞれの音楽への表現を楽しんで
これが、先生の音楽会への思いです。
（↑先生とのお気に入り写真❤️）
私は、もう先生のところへレッスンに通っているわけではないので
毎年出演依頼受け、出演させていただいています。
来年の音楽会は、8月。
その時に、
パンフレットに私のミニアルバムのチラシを貼り、オリジナル曲を
これが、私が描いているビジョンです。
どうやればそれを形にできるのか分からない段階で
「やります！」と人に言うって
とても勇気のいることですよね。
この勇気を出すことをずっと怖がっていると
結果を自分で予想できる範囲の目標や夢しか
持てなくなるような気がします。
私は、最近まで割とそれに陥っていましたね。
今でも、自分が立てる目標が小さすぎないか、意識してモニターしています。
スタート時点では
「自分には出来ないかもしれない」
「どうやってやれば良いか分からない」
と思うようなことに挑戦してみることで、
再び大きな夢を見る力が生まれる。
今は、そんな気がしています✨
この、まだ現実ではないビジョンがどんな風に形になるのか
その道のりが今は楽しみで仕方ありません。
だからこそ、こんな風に軌跡を綴っていこうと思いました。
結果だけではなく、プロセスも楽しみたいから！
さて、こんな風に目標を公言してみた私。
このおかげで、このプロジェクトが動く出すきっかけを掴むことが
それはまた、次回にね😊
お読みいただき、ありがとうございました。
大切なあなたの声が、今日も健康でありますように🍀
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Journey of my Voice ー私の声の旅ーについて
「声のプロフェッショナル」として自身が経験した、そしてこれからも続いていく「声の旅」をブログで綴っています。講師でも、シンガーでも、「声」が自分を表現する大切なツールであれば、誰でも「声のプロフェッショナル」です。
私が身を持って体験した声のトラブルとその後を読んでいただき、声のことで悩んでいる1人でも多くの方の励ましになればと願っています。