どうも、今回は無責任な餌やりの実例をご紹介したいと思います。
ある駅の駐輪場なんですが、この付近には野良猫が住み着いています。
もちろん餌やりおばさんのおまけつき。
頃合になると薄汚い野良猫たちが我が家のようにゴロゴロ寝転がって餌を待っています。
で、その餌のやり方なんですが。
まあ直接バラマキに来ていることもよくあるのですが、
時々餌の入ったプラスチックのトレーだけが置かれていることがあります。
で、このトレーはしばらくすると こうなります。
わかりますか?
餌やりに使われて空になったトレーが、風に流されて道端の草むらに転がっているのです。
つまり、餌やりしている人は餌を置くだけで後片付けはしていません。
そして、全く同じ形・大きさのトレーが何個もこの近辺に転がっています。
これほど無責任な餌やりはありません。
ただ野良猫を可愛がって、面倒を見てる自分はいい人だという自己満足に浸っているだけです。
あと、私の近所でありませんが、この人もですね。
残念ながらリブログできなくなっていたので、リンクを貼っておきます。
http://ameblo.jp/ablecompany/entry-12194320730.html
以下、本文より抜粋。
何か月ぶりでしょうか・・・キジトラの♀(多分避妊済み)が姿を見せました。
この猫はお腹を空かせてないし、誰にでも懐きやすいので外飼いの猫ではないかと思います。
どの猫が避妊済みかも把握していないまま餌を与え続けているというわけですね。
外飼いの猫に部外者勝手に餌を与えてもいいのでしょうか?
まあ、こちらが前記事のリブログのお知らせをするや否や
顔と本名を教えてくれ、そうしないと無責任だ
などと常識はずれの要求をしてくる上、
まもなくしてコメントだけでなくリブログまで拒否設定にしてしまうような人ですから、
初めから倫理観とか価値観とか色々違うようですので、
私の言いたいことは一生かかってもわからないかもしれません。
例え本人が分からずとも、これを読んでくださった方が一人でもこのような餌やりのおかしさに気づいて下さればと思います。
そのために、これからも必要であればこちらで紹介させていただきますね。
人に迷惑をかけない、近隣住民の生活を脅かさないことを最低条件とした正しい愛護活動を考えていきましょう。