こんにちは!

愛岐ゼミ「本郷教室」です!!

さわやかな風が

金色に輝く稲穂の上を流れてゆきます。

日本の美しい風景です。

後世にもこんな風景を残していきたいですね。


さて偉大なる先人は

後の世に印象的な言葉を残します。

私はその中でも教育に関する言葉に出会ったとき

何かに書きとめることが多いのですが、

今日たまたま目にしたものの中から一つ紹介します。


旧日本海軍連合艦隊司令長官・海軍大将、

山本五十六の言葉です。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」

山本氏も若い軍人達の教育には腐心されたのでしょう。

この言葉はもちろん現代でも使えると思いますが、

私は辛抱強くないのでここまで我慢ができないと思います。

週に数回の限られた時間でこれを実践すると

今の子たちにはこれに加えて「何度も同じ説明をして」がいりますから

塾ではたぶんタイムオーバーでしょうね。


最近思うのは今の子たちは

如何にも出来ているかのように振る舞うことが上手になりました。

たまに騙されます。

「褒めてやる」ところまできて確認すると

実は初めから解っていなかった。

なんてことは容易に想像できます。

結構多いんですよ。


そういえば「褒めて伸ばす」子育てなんてのもありますね。

いつまでも赤ちゃんじゃないのですから、

それが過剰なのはどうかとは思いますけど…


あの山本氏の言葉は厳しい海軍の規律の上にあると思いますから

単純に今現在と当てはめるのは乱暴でしょう。

しかし「ゆとり教育」の中で育った子達が

親の世代になるのは実はもう数年後なのです。

子育て中の親の中には

まず最初に「褒めて」からおだててやらせようとしている人がいます。

何かをさせるために「褒めてやる」ことを曲解してきた私たち。

そして、育ってしまった子供たち。

その子供はまもなく親になります。

先日テレビで元モー娘の辻ちゃんを見てぞっとしました。

親になったんですね。


厳しい指導や訓練の後に掛けられるやさしい言葉。

確かに人は動きます。

山本五十六氏はこの現状をどう思われるのでしょうか?


愛岐ゼミ「本郷教室」より