愛岐ゼミ本郷教室では

来週一週間、個別保護者懇談会をおこないます。

7月にこの教室を開講してから

今日で丸三か月です。

保護者様には

期待通りだった部分と

こんなはずではと感じるところと

さまざまあるところでしょうから

私の思うところとあわせて

お互いにお話しできたらと思っております。


中3生が多いので

受験がらみの話題が多くなることが予想されますが、

家庭学習を中心に見直しをお願いするケースが多くなりそうです。

学習法についてはいろいろ思うところがあります。


受験生に限らず学習のやり方は人それぞれですが、

「やらされている勉強」と「自分で考えて進める勉強」では

雲泥の差があることはお分かりだと思います。

学校や塾で出された宿題はとても大切ですから

しっかり期限までにやることは当たり前ですが、

それすらもしっかりとこなせない場合は

どうしたものかと私は悩んでいますが

当人たちは涼しい顔をしています。

またやって来ていても作業的なことに終始して

確認してみるとさっぱりできないことも珍しくありません。

ただ書くだけでなく、

常に何か覚える方法など考えながらやってほしいのですが…


私はそれほど高い理想だとは思っていないのですが、

自分で考えて自分で計画を立てて自分に課題を与えて進める

自立学習こそが一番だと思っています。

必要悪ともいわれる塾業界も

このような学習が小中高生全体にできるようになったら

見事にほとんどが潰れていくでしょうね。

一昔前は私も含めて塾なんていかない子のほうが多かったのですが

今の子たちのほとんどは皆精神的に弱く

そんな学習法はなかなかできないでしょうから、

簡単には塾は潰れませんが…


オール5やそれに近い成績をとっている子の中には

正直塾に来なくてもいい子もいるのではないでしょうか?

そもそもそれは自立学習が身に付いていて

塾としても技術的なことは教えることがほとんどない、

そんな子は私の記憶の中に数人います。

そんな子たちに塾の必要性はあるのかといえば、

模試などでの情報で自分の立ち位置を確認することと、

不安な部分を解消する保険的な意味合いでということなのでしょう。

私たちも学習法については出来上がっている

彼らに言うことは実はほとんどないのです。

(大手塾では営業的に実績を出す子達は大事に上手に扱います)


でもそんな人たちはほんの一握り。

多くの小中高生には学習の一部分にでも

自立学習の要素を取り入れてほしいと思っています。

具体的な作戦は必要に応じて

各々に授けるとしましょう。


よく聞く言葉に

「家での勉強の仕方がわからないので全然やってない」

があります。

私はただこの言葉を言わせなくしたいのです。

学校や塾で勉強するのは当たり前ですから

家でやらないと成績は伸びません。

絶対に家でできる学習はあるはずです。

暗記モノを何度も書いて覚えるとか…


そんなことなども懇談会ではお話したいと思っています。

他にもあるのでこればかりではもちろんありません。

お互いに良いお話ができたらと思っております。

よろしくお願いします。



愛岐ゼミ「本郷教室」より