愛岐ゼミ「本郷教室」です。

こんばんは!

きょうは昼食も忘れて頑張りました。


明日は小中学校の終業式です。

一学期の評定の通知表が出ますね。

そして夏休みのスタートです。


今日はその休みに関しての「ゆとり君」の話です。

あるテレビ番組で、落語家の桂ざこば師匠が言っておられました。

「最近の子供は休みだ休みだとサラリーマンみたいに言っている。」

「親は土日もなく子供のために働いているのに…」

この嘆きは私も同感でした。


同じ頃、私たちの塾生にある男の子がいました。

とてもよい子で誰にでも好かれるタイプです。

この子の両親はともに家業を

それこそ土曜も日曜もなく働いて家族を養っているのです。

その子が言った言葉です。

「一週間に二日休みがないと死んじゃう!!」

重い言葉ですが本人は当然の顔つきでした。

周りの塾生たちも「そうだ、そうだ」と異口同音です。


ありえない!!


私の父は建設業の仕事でしたから、

特に年度末には休みはないに等しかったはずです。

父は休めないのが悔しくて

日曜の現場に家族を連れていったほどです。

ですから私もできることを手伝いました。

そんな父の前であんな言葉は絶対に言えません。

もし言ったら、

「死んじゃえば」

と言うに決まってます。


「ゆとり」だからということではないのかも知れませんが、

簡単に言えることが恐ろしいと思いませんか?

みなさんの家庭でも

もしかしたらお子さまが、

「休みがないと…」

なんて言わないにしろ、思っているかもしれません。


学校完全週休二日制になってしばらく経ちますが、

子供のサラリーマン化は進んでいるようです。

休みの日に仕事をさせると

手当を要求されるかもしれませんね。


親の職業も言えない「ゆとり君」。

家族の名前を漢字で書けない「ゆとり君」。

自宅の住所も知らない「ゆとり君」。


言い出したらきりがないので、

ほかのケースはまた別の機会に書きます。


空腹です。それではまた。


愛岐ゼミ「本郷教室」より