先日、虹ヶ丘教室に通われている塾生のお母さまが

気になることを言っておられました。

それは、学校で参観日があったときのことです。

算数の授業で計算の練習をみんなで行なっていたそうですが、

やがて答え合わせの時間になったところでお母さまは驚いたそうです。

それは、子供たちが赤鉛筆や赤ペンで自分の答えの間違いを直さずに、

なんと、消しゴムで誤った解答を消してしまい、

さらに、正しい解答を鉛筆で書き直し、

さらにさらに、ここで赤鉛筆や赤ペンで丸を付けていたそうなのです。

それが一人や二人程度の話ならば、

「そんな子もいるよね。」で済むわけですが、

クラスの半数以上が多かれ少なかれやっていたというので、

私も衝撃を受けました。

また、学校の先生もこの状態で特に注意されることなく授業を終えたそうです。


普段私たちが口を酸っぱくして塾生に言っている、

「間違い直しとやり直し」

このことを入塾したばかりの子に言うと、

とても不思議そうな表情をする子が最近多くなったのは、

このことと関係があるのかもしれません。

だって、授業後のノートには赤丸の付いた模範解答しか存在しないのですから…


授業参観の場でやっているならば普段はどうなのでしょうか?

子供はごまかすつもりもなく自然にやっているならば、

なお、罪深いことです。

いろいろな意味で深く考えさせられるお母様のお話でした。

これは結構大問題ですよね。