少人数制オンライン指導の試み | 個性派学習塾 愛岐ゼミより

個性派学習塾 愛岐ゼミより

岐阜市 犬山市 岩倉市 の学習塾「愛岐ゼミ」、名古屋市 の学習塾「エフィカ藤が丘教室」を運営しています。
少人数指導・個別指導の学習塾・進学塾です。
塾の経営や指導で感じたことを率直に書いていきたいと思います。

愛岐ゼミの知名度は

実はあまり高くないので

もう少し宣伝に力を入れたいのですが

指導している人数としては

適度な範囲に収まっている状態です。

開講日を増やして

新たな「クラス」を作る準備はしましたが

教室の定員を増やすのか

新たな試みを始めるのか

悩んでいるところです。

今後はオンライン指導にも

力を入れていきたいと思いますが

まだまだ試行中という段階です。

 

コロナ休校期間から取り組んできた

オンライン指導について、

今後の検討のために

これまでの考察を書いてみたいと思います。

まず一斉講義の授業を

オンラインで視聴可能にすることについては

すでにコンテンツ力のある大手さんが

先行して取り組んでおり、

私たちが参入する余地はありません。

ユーチューバー講師も

自慢の授業力を競っており

私のようなトレーナーが

魅せる授業で勝ち抜くことは

ほとんど無理でしょう。

四谷大塚準拠塾としては

予習シリーズを使いたいのですが

予習ナビに勝てるはずがありません。

 

ただ、私は一斉講義だけでは

力はつかないと思っていますので

どうしても応答型の指導がしたいのです。

そうすると個別指導に近い形になり

採算が取れなくなります。

そこで、

日頃の愛岐ゼミの指導のように

ポイント講義を一斉にして、

短い時間の演習時間を取り、

生徒たちに自分で解く時間を与えつつ

解説や講義を繰り返す形、

講義と演習指導を合わせた

少人数指導の形が

とても良いと考えています。

少人数にするのは

解説や講義の中で

適度に生徒とのやり取りができるという点を

大事にしたいからです。

オンライン指導は

画面の中でのやり取りですから

個別にフォーカスしないと

生徒たちは参加している気にならず

講義を聞き流したり、退屈したりします。

それでは身につかないと思うからです。

休校期間の指導や臨時の特訓で

3~6時間の集中講義を行いましたが

生徒に影響を与える授業は

効果の半面、とても疲れます。

通塾時間のかわりに

週4~5日の講義をしても

する側もされる側も

疲れ切ってしまいます。

生徒に集中を強いないやり方では

疲れないかもしれませんが

効果はやはり疑問です。

 

週テストを大事にしながら

中学受験に取り組むなら

週テスト後の土曜日日曜日の学習で

算数だけは先にきちんと学習した方が

1週間の学習は有利になるでしょう。

通塾コースでは、

土曜日日曜日のうちに

算数の例題から基本問題くらいまでは

最低限終わるようにしようと思っていますが

その方針はオンラインでも同じです。

愛岐ゼミのオンラインクラスで

中学受験指導をするなら

テキストは予習シリーズで

週テストは塾でも通信でもOKとして

土曜日と日曜日に

算数の例題の講義を入れています。

 

教えてもらって覚えるという流れは

中学以降の学習では

モデルチェンジを強いられますから

自分で取り組む時間を与えたいのですが

何もサポートしないで

独力で学習を進めるのは

とても困難だと思うのです。

一通りの学習が進んだタイミングでこそ

個別指導も効果は上がります。

そこでこんなプランを考えてみました。

 

土日の週テスト後

算数の例題と基本問題(オンライン少人数指導)

5年生以降、希望者対象に理科のポイント指導

月~水 各自予習シリーズを学び進める

国語の解答を塾に送信→添削とワンポイント指導(オンライン)

木~金 

演習問題集や塾からの演習課題について(オンライン個別指導)

 

塾として運営するなら

土日の算数理科のポイント指導が売りになるでしょう。

個別指導として運営するならば

週の後半の個別指導が売りとなるでしょう。

しかし、最初のポイント講義を

個別指導で取り組むのは

ロスが大きいように感じます。

 

すでにオンライン指導は稼働していますが

まだ模索中なところがあり

個々に運用方法が違っています。

下半期以降、

だんだんと理想的な形に

固めていきたいと思いますが、

今のところの印象では

こんな形態がよいと感じています。

 

いかがでしょうか。

愛岐ゼミより