愛岐ゼミには小学生から中学生のコース以外に
高校生、高卒生、通信制のコースがあります。
少人数指導を維持するために
広告をあまり出さないでやってきました。
塾が広告を出すのは、
もちろん売上向上のためですが、
売上という観点から言えば
私たちは広告を出す必要がありませんし
生徒を増やすことで
指導が手薄になるくらいでしたら
生徒は増えなくても良いという考えです。
生徒が学習したいと思ったときに
その生徒の目標に合わせて指導する。
中学受験や高校受験が終わると
一旦は原則として「卒業」させ、
もう一度塾に来たくなったら
いつでも帰っておいでというスタンスです。
しかしそれが良いとは限らないと
最近思っています。
愛岐ゼミでの指導は、
自分できることはまず自分でやってみる
というものですので、
中学に入ってから、高校に入ってからの
初めの勉強は、
数学では計算だらけですし
英語は基礎ばかりですから
塾に通う「必要」はないものと考えます。
実際にその時期に塾に来たとしても、
こちらは簡単なポイント指導だけで、
自分で基礎学習はこなせるような
「学習姿勢」と「理解する頭」があるのですから
学習の進捗のチェックと
学習計画についてのアドバイスのみで
どんどん学び進めさせています。
普段は自習しているだけに見えるので
月謝も高く取れません。
私立中学生でも高校生でも月15000円以下です。
それで放置していると言われても、
自分でできるものをわざわざ指導するのは
時間の無駄だと思います。
ただ、先取りが進んだり
苦手科目が出てきたりして
コンスタントに指導をしている生徒は
もちろんいますが、少数派なのです。
上位校ほど、
学習を生徒の自主性に任せるところがあり、
それが後になって「時間が足りない」
という事態につながってくるのを
幾度となく経験していると、
果たして放任でよかったものかと
考えざるを得ません。
そこで、今後は「卒業後」の継続を促し
ある程度の先取りの貯金を作って
それで通塾の必要がなくなって
休塾することになっても
時間が足りないよりはいいと
考えることにしました。
岐阜教室は席数にゆとりがあり
もっとたくさん受け入れてもよいかと
今考えているところです。
私立中生なら上位の子は、
中3で数1Aから数2Bまで、
英検2級は中3のうちに取得し、
高校の理科基礎を中3から始められるように
学習を促していきたいと思います。
受験生が多かったり、
コロナウイルスが流行したりで
制作が遅れていた愛岐ゼミ製問題集も
「名古屋大学シリーズ」の編集を急ぎ、
阪大、京大、東大、国医に向けた学習計画を
「見える化」していきたいと思います。
個別指導においてニーズが高い
答案の添削指導や国語と英語の指導は
十分に行えると考えており、
数学や理科の演習を、
理解度や志望大の入試問題レベルに合わせて
段階的に取り組んでいけるような準備を
急ぎたいと思います。
愛岐ゼミの高校部の指導スタイルとしては
予備校の先生方のような
手厚い「講義」は難しいのですが、
基本を早めに固めて
入試問題にじっくりと取り組むことで
思考を志望大の入試問題レベルに合わせれば、
講義が無くても勝負できるはずです。
そして「学研プライムゼミ」でしたら
愛岐ゼミで受講可能です。
学習のベースを早めに固めて
時間を作ってあげる方が
きっと生徒たちの選択の幅は広がるはずです。
営業面でしか生徒募集を考えていなかったため
継続の働きかけは行ってきませんでしたが
生徒たちのことを考えてみたら、
早めのベース作りのために
残っていく人を増やすべきだと思います。
中学受験では、
中学高校での学習で差を生み出せるような
学習スタイルの確立を狙ってきました。
そこに中学高校での学習計画を乗せ、
さらに進路選択に有利な学習ができるよう
これから準備を加速したいと思います。
愛岐ゼミより