コロナ休校明けの分散登校から
やっと全員登校に変わったところで
大事な組分けテストがありました。
素点はもう見られるようですが、
大幅アップの子が２割
変わらずかややダウンという子が半数
それ以外は振るわず
オンライン指導を頑張って
多くの子が2週間近い期間を
組分け対策に充てられたわけです。
しかし、生活習慣の急な変化は
小学生にとって大きな影響があるようで
みんなどこか浮足立っているというか、
もしも十分な時間が無ければ
多くの子が壊滅していたことでしょう。
組分けテスト前も
わが子ののんびりした様子に
腹を立てておられる保護者様ばかりで
のほほんとテストを受けて
やはり振るわない点数を取るとか。
十分な時間があったので
みなさん大幅アップを期待していたと思いますが
個人差が大きくでてしまいました。
田舎ののんびりした雰囲気は良いのですが
周りの雰囲気に流されやすい子が多く
私を含め周りの大人としては
やきもきします。
まだこれを書いている時点では
組分け結果が出ていません。
どの地域の方も
今回で安定して点数を取るのは
大変だったと思うのですが
今回、もしも塾生たちに厳しい結果が出たのならば
ちょっと悩みが増えそうです。
愛岐ゼミより