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「パパが遺した物語」
監督:ガブリエレ・ムッチーノ



相手を愛すると、その人は自分から離れた場所に行ってしまうー
過去のトラウマから愛着形成に不安定があるケイティ

成人のケイティは友達を作らず、見境なく男に目を付けてはその場限りに関係を持ち、心の隙間をほんの少しだけ埋める日々を過ごしていた。

ある日、キャメロンという男性に出会ってケイティの心に変化が現れる。
作家のパパがケイティの為に遺した物語「fathers and daughters 」を愛読していたというキャメロンに少しずつ惹かれていくケイティ。しかし彼に対する愛に気づくほどに、彼女は苦悩し自分が分からなくなるのだった。

「fathers and daughters」が直接に映画で語られることはないが、過去と現在が入り混じる構成で、次第にパパとケイティの想いが交わっていく。

ケイティは、彼女の人生からパパを克服することが出来るのか?


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「女の子が一番最初に好きになる異性は父親だ」という言葉を聞いたことがある。実際のところは人によってだと思うが、そのような言葉ができるほど、娘にとっての父親の存在は普遍的に大きいものであるのは間違いないと思う。とりわけ婚期の女性はその相手に自分の父親を重ねる人も少なくないかもしれない。意識的にも無意識的にも。というのも、父親への探求は自分の生への探究に繋がり、さらにパートナーを持つことは新しい生への可能性を秘めているからである。



それって、人間だけなのかなぁと思ったり。例えば、チンパンジーとかみたいに、ヒトに近い動物の『「父親と娘の関係」と「娘の結婚相手選び(男性観」』に相関関係はあるのだろうか 



Mako