保育園の頃に見た夢だが、私はそのスタジオの中にいた。私の他にも現場には、当時のおねえさんやお兄さん、マスコットキャラクターたちがいて、彼らはどこかに向かって踊っていた。そして、フロアの床には宝石みたいな石がいくつか転がっていた。私はその宝石を全部欲しくなってしまって、出来る限り集めたところで目が覚めた。さっきまで手の中にあった宝石は現実には無くて、おそらく掴み方が悪かったのかも知れないと思った。もしかすると、運が良ければ一つくらいは持ってこれると感じた。それで、もう一度目を閉じて、同じところに戻れた(本当に夢として戻れたのか、空想が成功したのかは分からない)ので、今度はひとつだけをしっかりと掴んでみたのに、やっぱり気が付くと手は空であった。
(気が付いていた気がしてたけど、やっぱり夢と現実は別物なんだ)と体験できた初めての瞬間だったように思う。
mako
