21世紀のラブソングを軽井沢町から発信しようと毎年行っている「軽井沢ラブソング・アウォード2010」の2次審査がこのほど、同町の軽井沢大賀ホールであった。公募で集まった審査員106人が、10月の1次審査で絞った39曲の中から、最終審査に進む12曲を決めた。  町商工会などでつくる実行委員会の主管で、今年で7回目。今年は「出会えた!」をテーマに7月中旬から9月末まで作品を募り、海外も含めて全国各地から260曲が寄せられた。  2次審査は、録音した曲を再生して聴き、「言葉が生きているか」「出会いの喜びがあるか」などを基準に点数を付けた。アコースティックギターやピアノを 伴奏にした伸びやかな歌声や演歌調の曲が会場に響き、審査員はリズムを取ったり、目を閉じたりして聴き入った。上位10曲に、実行委推薦の2曲を加え、来 年2月14日に同ホールでコンサートを行い、グランプリを決める。  審査に初めて参加した同町軽井沢の斎藤聖美さん(41)は「女性の澄んだ高い声の曲が多かった。男性にももっと頑張ってほしいですね」。都内の70代男性は「いろんなジャンルの曲があり楽しめた。2月も聴きに来たい」と話した。
携帯電話の出会い系サイトで知り合った中学1年の女子生徒にわいせつな写真を撮影させたなどとして、警視庁世田谷署は28日までに、児童買春・ポルノ処罰法違反と強要未遂の疑いで、東京都足立区小台、会社員塚本健一容疑者(40)を逮捕した。  同署によると、容疑を認め、「欲望を満たすためだった」と供述しているという。  逮捕容疑は9月2日午後7時10分ごろ、都内の中学1年の女子生徒(13)に上半身裸の写真を携帯のカメラで撮影させた上、画像をメールで自分の携帯に送らせた。さらに「日本中にばらまく」とのメールを複数回送信し、下半身の写真も送らせようとした疑い。
出生率回復も 30歳前後未婚増 お見合いパーティーの情報などを掲載する「婚ナビかがわ」  独身男女の仲を取り持って少子化傾向を改善しようと、県などでつくる「かがわ子育て支援県民会議」は“婚活”(結婚活動)を推進する事業に乗り出す。これまで育児世帯のサポートに力を入れて出生率を回復させたが、30歳前後の未婚率が上昇したためで、第1弾として、お見合いパーティーなどの日程をメール配信するサイトに補助金を出す。県は「1組でも多く夫婦が誕生してほしい」と期待する。  サイトは22日に開設する「婚ナビかがわ」で、イベント企画会社や生花店など12社でつくるさぬき婚活支援協議会(脇光雄理事長)が運営する。独身者やその家族らに無料で会員登録してもらい、地元の企業や団体が主催するお見合いパーティー、婚活ツアーの日程などを通知。会員はサイトを通じて参加を申し込む。  計画では、会員の目標は約4000人。協力する企業・団体には、東かがわ市商工会議所や高松市の料亭、ブライダル業者などが名を連ねており、同協議会は来年3月末までに30団体にまで増やすとしている。  県によると、1974年に1万6295人だった出生数は、2006年に8683人に減少。女性1人が一生の間に産む子どもの数を表す合計特殊出生率は1・42で過去最低と並び、県は毎月19日を「かがわ育児の日」と定め、親子連れを対象に飲食店の割引サービスを実施するなどして、翌年には1・48に回復した。  ところが、05年の30~34歳の未婚率は男性41・3%、女性27・4%で、85年(男性22%、女性7・4%)から大幅に増加。平均初婚年齢も08年は男性29・5歳、女性27・8歳で、88年より男性は1・6歳、女性は2・7歳も上がっており、育児支援に合わせて“婚活”にも重点を置くことになった。  サイトでは、お見合いでの心構えやマナー、失敗した時の立ち直り方もアドバイスするといい、脇理事長は「危険な出会い系サイトとは違うので、安心して婚活に挑戦して」と呼びかける。