以下K,OGURA氏投稿より転載

 

「誤り」は程度に差こそあれ人を不幸に導きます。

人は正しさに関する正しい指針を知識として持っていて、

その知識を正しく適用していれば概ね幸せでいられます。

 

精神医学はこれまで正しさを捻じ曲げ、

そしてそれまで正しく多くの人々に幸せをもたらしてきた

知識を台無しにし、

さらにその混乱に乗じて間違いを信じ込ませてきました。

その最も酷い誤りというのは

「人間の再定義」というものでしょう。

今の精神医学の基本はこの再定義によって成り立っています。

人間の再定義については下記のサイトをご覧いただくのが

最も理解しやすいと思います。

https://www.cchr.jp/.../psychiatry-an.../man-redefined.html

 

いずれにせよ、人間の再定義により、精神医学では

「精神は存在しないもの」としてしまったのですから、

彼らは自らが扱っているものは存在しておらず、

扱っているものが実際にはなんなのかさえ分かっておらず、

脳をその代替物として据え扱ってはいるものの、

常に混沌の中にあり、

しかし根本的な誤りからは決して脱却しようとはせず、

混沌の中でグルグルしたらいるしかしないのです。

何千年もの間、人間がそうだと思ってきた定義を

勝手に変更してしまった精神医学。

それを正しいものとして受け入れてしまった人間社会…。

今がそれを正すほんの僅かなチャンスだと

申し上げておきます。

 

転載以上