「安心していられる場」がキーワードのように感じられました。

 

広報のことが話題になりました。

「安心していられる場」を必要としている人がどうつながれるのか?

 

当事者の仲間同士のネットワークによる紹介は、つながれている人にだけしか提供できないかもしれません。

 

HIV診療に携わる医療従事者が窓口になるためには、私たちが、地域の社会資源と顔の見える関係を築いておかなければならないんだなぁと改めて感じました。

 

薬物のことは得意ではない…

 

と私たち医療従事者が避けてしまうと、薬物依存からの回復を目指したい人が、地域の社会資源につながれないのかもしれない。

 

間に精神科医療機関があれば安心?

でも、それを引き受けてくれる精神科医療機関があるのか???

 

窓口をどう引き受けていくのか…

医療ソーシャルワーカーとしてこれからも考えていきたいと思いました。