クリアー。42時間でクリア。

アクションADVでストーリーは魔法を生まれつき持った世代と後天的に持った世代が争いながら怪物?を倒していく。

最初はなぜ後天的なのかまったくわからないが中盤以降その理由がわかる。

また怪物と人間が麻薬?のようなルブルムを使うとなぜか怪物に。

ルブルムとは?

アクションは初心者でもほぼ簡単にできるのだが序盤から中盤レベルを上げていないと苦労したところが2,3か所ある。

変な所でセーブするとアクション苦手だとかなり苦労、または詰んでしまう。

それ以外はほぼ楽々とストーリーはラストまでクリア。

ただラストあたりでレポートがまったく開いていないことに気づいたり残り1つもてるアビリティが開いてなかったりしたため検索してみたらレポートはどうにかなったがアビリティは途中でクリアしてないといけないダンジョン?に行かないといけないがクリア条件が99までレベル上げていたためどうにもならず結局そのままクリア。

クリアそのものは難しくはないのでよかったが、チャプター34でかなり苦労した。

レポート読まないとまったく世界観が違ってくるのでレポートはすべて読んでほしい。

おそらく全部読んでクリアしていない方も多いかも。

クリア後の追加シナリオが今だと7つ出現しているが本来は9つあるらしい。

しかし7つ目からストップしているのではたして出るのだろうか。

すべてのアビリティやウイザードを入手して成長させると魔法が無限大になる。

これを入手してないとほぼ34はクリアは不可能ではと。

色々試してみたが簡単にクリアするのは魔法無限大、魔法の威力を上げる、ラストメナスチャージを上げるを選択し回復と連続攻撃の魔法をセットしひたすら魔法攻撃。HP減ったら回復し魔法攻撃。途中ラストメナス。

ある程度減ってきたら魔法の連続でラストまで押し切る。

多少疲れるがこれしかほぼないかと。

個人的には面白かったのでお勧めのゲーム。

眠れる花嫁、湖泥、蜃気楼島の情熱、蝙蝠と蛞蝓、人面そうの短編集。

眠れる・・・は以前短編で紹介したものと同じとおもわれる。

湖泥は祭りの夜にいなくなった女性が殺されていた。犯人は。

何人かの登場人物が怪しいと思われるのだがラストはよくある怪しくない人物ことが怪しいパターン。

蜃気楼はかんりよくできた短編。殺された女性の男が実は以前殺人疑いのある男。

しかしその時は真犯人が出てきたので犯人ではなくなったのだが今回も似たような状態。

はたして犯人は。

トリックも短編ながらなかなかよくできていて面白い作品。

蝙蝠はよくあるパターンで暇つぶしに書いた小説がなぜかその通りに殺人事件が行われ犯人に仕立て上げれれてしまうパターン。

人面そうは夢遊病のある女性の妹が死んでいた。

殺人なのか事故なのかそれとも。

人面そうというのが知っている人は知っているブラックジャックにも出てくる病気。

いわゆる本来双子で生まれるはずの人間がその一部が1人の肉体に宿ってしまい1人だけ生まれてしまう。

それをモチーフにした作品。

これも人間の欲と病気をうまくミックスさせ夢遊病に絡めた作品。

なかなか楽しめた短編集。