スイッチのDL版、ADV。

正体不明のメールをもらい雪山へ調査に来た女性と自分の出生がわからない男性が雪山へ来たのだがなぜか正体不明の死亡した男性と穴に閉じ込められてしまっていた。

サスペンスでちょっとホラー要素ありのシナリオ。

序盤はそれほど期待しないありきたりのゲームかと思いプレイ。

中盤あたりからなぞが解けていく。

女性2人と男性がなんか接点があるのではと匂わせる部分がちょっとあるのだが?

終盤でどんでん返しでそうだったのかと。

ラストで男性の出自が明かされていく。

ラストで音声が入り文字で読まされるより音声のほうが感情移入出来て思わずほろりの展開。

ラストあたりでちょっとつまずく展開があるがそれ以外は苦労しない。

ボリュームは3時間もあればクリア。

短編ながらなかなかよくできたゲームかと。

制作したゲーム会社は千里の棋譜等で過去にブログで3つすべて紹介した会社。

 

スイッチのDLゲーム。

ADVで普段はこの手のゲームはプレイしないのだがちょっと興味がわいたのでプレイ。

いわゆる恋愛物で3つのシナリオをプレイしたら真実が明かされていく。

シナリオ自体は短く読むのが速い私は15分もあれば1つのシナリオクリア。

なので1時間もかからないボリューム。

他の人でも2時間もあればクリア可能か。

シナリオ自体も2つ目あたりでだいたい結末が読めてきて結局その通り。

女性の絵がかなり年代で変わっているのでワザとなのか?

シナリオ自体がちょっといまいち。

クリアー。

いわゆる都市伝説を調べていくうちに事件に巻き込まれていくストーリー。

その手の話が好きならプレイすべきADV。

ストーリーは6話なのだがラストで話が繋がっていく。

それぞれのストーリーは都市伝説をモチーフにしているのでそれなりに面白い。

ただ犯人自体は序盤からわかったり中盤くらいでなるほどその人物かと解るくらい比較的やさしい。

適当に選んでもちゃんとストーリーは進んでいくので安心。ラストがちょっとどこかで見たラストに近かったのだが。

墓場文庫がつくっているのだが聞いたことあるメーカーだったので調べてみたら過去にプレイしてブログにも書いていた作品。

そこそこ面白かったイメージ。

それと比べてもかなり面白くなっているのでオカルト好きならぜひプレイしてみるべきゲーム。

おすすめ。