映画版を見た記憶がある作品。
序盤から蝙蝠のキーワード、意味は憶えていたけど誰が蝙蝠なのかは忘れている。
次々と連続殺人事件が起こり犯人は誰なのか。
見た当時はとある女性が犯人ではと。
ラストで意外な人物が犯人と明かされるのだがなんとなく動機がはたしてそこまで連続で殺人を起こす必要があるのかと。
CMの記憶がかなりインパクトがあり映画、小説と読んでみたがそれなりに楽しめた作品。
ちょっと昔流行ったテレビ番組ウゴウゴルーガを見たくなり検索したらDVDが出ている。さっそく購入してみていると小学生にもわかるように政治家の言葉の本当の意味を解説していた。
面白かったのでここに書いてみる。
記憶にございません。 あの田中さんが言った言葉
本音は憶えていることを憶えてないふり
不徳のいたすところ 金丸さんの言った言葉
本音はお腹のなかではペロッと舌を出しバレなければよかったのに
最大限の努力をはらってまいります 宮沢さんの言葉
本音は本当はやる気はないけどやる気を見せたい
抜本的改革 その時代のとある政党
選挙制度を変えただけ 何も変わらない
以上でしたが個人的には 誠に遺憾である とかも本当に言っている人もいるが中にはとりあえず遺憾であると言っておけば今後の政治活動に支障はないだろうとか変なことに巻き込まれたくないのでとりあえず言っておけばいいだろう、過激な発言をして巻き込まれたくないので無難な言葉で発言しましょうみたいな感じに聞こえる。
職場でこの話をしたら受けていました。