繁殖放棄犬をレスキューする方に頼まれて、以下の子達を引き取りました。

この方のレスキューする放棄犬達は、いつもとても状態が悪いことが多いので、私はひそかに繁殖屋ではなくて引きとり屋ではないのかと勘ぐっています。

 

こんな状態で捨てられる若い子は何かあると思っていましたが、やはりありました。

 

■2023年10月28日繁殖放棄犬の引き取り

【2023協力-38】ポメラニアン ♂ コロン 

推定1~2歳  体重 2.5 キロ 

動きがまるで子供。子犬ではないかと思えるほどのお茶目ぶり。

 

 でも最初の病院では心雑音が強くあったため、年齢はもっと上だと言われたのです。

 

 

預かり先のジュリアさんの話を聞くとはちゃはちゃしているし、甘噛みはするし、いたずらは凄いし、何よりもタ〇タ〇が小さすぎて、去勢済みなのかと思ったり・・

どう考えても幼ポメの表情があり、おかしいなと思っていたのです。

 

そうしたら去勢をする予定で調べていただいた病院で、 先天性の動脈管開存症(PDA)の疑いが出てきました。

 

この病気は子犬のうちに発症する子が圧倒的で、動物病院では大体子犬の手術をするらしいです。

それで若いうちに捨てられたのかと思いますが、要するに生まれつきの先天性疾患を持つ、まだ1~2歳の子のようです。

 

現在、循環器の専門医の先生にて、土曜日に再検査の予定です。

手術できればこれからの長い犬生を幸せに生きられると思いますが、手術できなければ幼くしてお薬を飲む生活になるでしょう。

 

手術の費用は、いつもの去勢の費用の6倍ほど。

それでもこの病気の手術をした子達が元気になっている姿をたくさん見ているので、できるのであればお願いしたいと思っています。

 

 

■2023年11月9日繁殖放棄犬の引き取り
【2023協力-39】Mダックス子犬 ♂ベイリー 

推定2か月 体重1.9キロ

 

頭は剥げているのだそうです。

今のところ疾患は見つかっていません。このまま育ってほしいですね。

 

まめちこさん預り

 

※この子は18日の巣鴨里親会に参加します。

 

以上、応援よろしくお願いします。

 

 

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里親会のお知らせはこちら

 

 

 

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