GWはあっという間に終わってしまいましたね。
あまり団体登録のない登録センターに収容されている小型犬については、アイドッグではできるだけ引き取りの責任を持とうと努力しています。
そんな中で、千葉市センターに収容されている高齢のシーズー君、数日後に引き出す予定ですが、預かり先を募集します。
飼い主さんが亡くなって半年間は、親戚がお世話をしていたとのことですが、この様子を見るとご飯を1日に1回あげにいっていただけでしょうか。
誰もいない家に、夜も電気なし、寒い冬も暖房なしでたった一人で過ごしてきたシーズー君は、どんな気持ちで過ごしてきたのでしょうか。
暑くなっていく毎日にこれ以上、このままで過ごさせるくらいなら、持ち込んでくれてよかった。
アイドッグ内の預かり先に私がお願いすれば、預かってくださる方がいると思います。
ですが、この年齢の子の場合、すぐに里親さんが決まる可能性は少ないため、今後の預かり先を一つ失ってしまうことになります。
その為、スタッフからの率先した預り希望ある場合を除いて、まずは一般の人からの里親、預かり先を募りたいと思います。
飼い主申告13才。体重は5~6キロ
この子だけの預り先が決まりましたら、医療費はアイドッグ・レスキュー隊で持ちます。
トリミングしたらきっと可愛い表情が出てくるでしょう。
まだこれから引き出しする予定で、医療はこれからですが、見た目にはどこにも悪いところがあるようには見えません。
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