壱岐で「動物愛護フェス」 保護犬・猫の譲渡会や小動物との触れ合いも | トピックス

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2026年10月7日 みんなの経済新聞

 

 「動物愛護フェスティバル」が10月11日、イオン壱岐店(壱岐市芦辺町)店舗前の芝生広場で開かれる。長崎県獣医師会壱岐支部と犬猫の保護活動に取り組む「壱岐島わんにゃんお守り隊299」が主催する。(壱岐対馬経済新聞)

 

過去開催時の様子(写真提供=長崎県獣医師会壱岐支部)(壱岐対馬経済新聞)

【写真】動物愛護フェスティバル

 同イベントは、「動物愛護週間」(9月20日~26日)と近い日程で、動物の愛護と管理について普及啓発するため、毎年開いている。

 会場では「保護犬・猫譲渡会」を開き、犬約20頭、猫約10匹が参加する予定。保護状況によって参加数は変わるが、ほとんどが壱岐島内で保護された犬や猫という。

 長崎県獣医師会壱岐支部事務局・壱岐市家畜診療所の松永歩係長は、動物を飼っている人やこれから飼おうと考えている人に「家族の一員として愛情を持って最後まで責任を持って飼ってもらいたい」と話す。一方で、野良犬・野良猫についても、捨てないことや、みだりに餌を与えたり繁殖させたりしないよう呼びかける。

 「小動物ふれあいコーナー」では、ヤギ、ウサギ、モルモット、ヒヨコ、ガチョウ、ニワトリ、アヒル、コールダック、リクガメなどと触れ合うことができる。子どもを対象とした企画で、動物との触れ合いを通して命の大切さを感じ、動物を愛する気持ちを育む機会として企画する。

 このほか、売り上げの一部を保護犬・猫の医療費などに充てるフリーマーケットや、壱岐市のマスコットキャラクター「人面石くん」、長崎県の「がんばくん」の着ぐるみも登場する。

 

 松永さんは「保護犬・猫をもらいたい人だけでなく、たくさんの方に来場いただき、増えてしまう野良犬、野良猫、捨て犬、捨て猫などの問題を考えるきっかけになれば」と話す。

 開催時間は11時~15時。入場無料。