2024年9月12日 大分朝日放送
保護犬と触れ合うことで命について考える特別授業が大分市の小学校でありました。
大分市の神崎小学校で毎年行われている「命の授業」。
12日は、大分県の動物愛護センターで保護されている雑種のウリちゃんと柴犬のラッキーくんがやって来ました。
1、2年生8人が、心臓の音を聞いたりなでたりしたほか、日常生活ではどんな動物とつながりがあるのかなどを勉強しました。
2年生
「動物がどんなに大切かの命の授業だった」「ラッキーはちょっとざらざらしていてウリちゃんはちょっとふわふわしていた。楽しかった」
神崎小学校では、子どもたちに相手のことを思いやる心を持ってもらうため、これからも命の授業を続けていくということです。