飼い始めたペットは最期まで家族の一員に…岡山市で「岡山動物愛護フェスティバル」開催準備【岡山】 | トピックス

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2023年10月20日 岡山・香川ニュースOHK

 

 

10月22日、岡山市で「岡山県動物愛護フェスティバル」が開催されます。会場では愛護の意識を高めてもらおうと動物と触れ合う様々な催しが行われ、準備が進められています。 

 

(佐藤理子アナウンサー)

 「立て、座れ。愛犬と絆を深め、楽しく暮らせるコツを学べます」

 

 岡山市北区の県動物愛護センターで22日に行われる動物愛護フェスティバル。会場では、愛犬と一緒にゲームをしながら、正しいしつけ方法について学べる講習会や自慢のペットのかわいらしい姿を写した写真展など、様々な催しが行われます。今回はコロナ禍前に近い規模で開催され、20日も朝から準備が進められていました。 

 

県動物愛護センターによりますと、収容されるイヌやネコはそれぞれ年間で200匹ほどと後を絶ちませんが、センターでは積極的に譲渡会を開催するなどして、約7割が新しい飼い主のもとに渡っているという事です。 

 

(公益財団法人岡山県動物愛護財団 國近寛康事務局長)

 「ペットたちも、飼い始めたからには亡くなる最期まで家族の一員として 大切に飼ってもらいたい」 

 

(岡山県動物愛護財団の皆さん) 

「22日、動物愛護フェスティバルお待ちしています」