逃げて保護したドーベルマン親子2頭、再び逃げる…飼い主「3日前からいない」 | トピックス

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2022年5月11日 讀賣新聞オンライン







 ドーベルマンの親子4頭が4月下旬、一時逃げ出した千葉県木更津市真里谷(まりやつ)の民家から、親子2頭が再び逃げたことが11日、わかった。

 木更津署は同日、20人態勢で捜索。けが人などの情報は入っていないという。

 同署によると、逃げ出したドーベルマンは体長約1メートルの雌の成犬1頭と、生後約5か月の雄の幼犬1頭。同日午後4時15分頃、飼い主が「2頭が3日前からいなくなっている」と署員に届け出た。飼い主は「2頭を確認したのは8日午後1時半頃が最後」と説明している。

 雌の成犬は赤い首輪、雄の幼犬は青い首輪をしているという。同署はドーベルマンを見つけた場合、捕まえようとしたり追い払おうとしたりせずに、その場を離れて110番するよう呼びかけている。