保護された衰弱フクロウ死ぬ 飼い主が警察署を訪れるも 静岡市 | トピックス

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2021年12月2日 テレビ静岡










静岡市清水区の学校でフクロウ1羽を職員が捕まえました。2日に飼い主が警察署を訪れたものの、死んでいたということです。

見つかったのは体長約25cmのフクロウです。性別は不明で顔から腹にかけては白く、頭から羽にかけては茶色でメンフクロウとみられます。

11月30日、清水区の学校の敷地内でほとんど動かなくなったフクロウを職員が見つけ捕まえました。

警察によりますとフクロウには目立った傷はないものの与えたエサも食べておらず、ニュースで保護されたフクロウをみた飼い主が、2日朝、警察署を訪れましたが、すでに死んでいました。

飼い主によると1週間ほど前に小屋から逃げ出し、行方が分からなくなっていたということです。