頭部の無い猫の死骸見つかる  動物愛護法違反容疑で捜査 | トピックス

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2021年5月28日 サンテレビジョン








27日午後、神戸市兵庫区で頭部などが無い猫の死骸が見つかり、警察は刃物で切断された可能性があるとして動物愛護法違反の疑いで捜査しています。






27日午後3時ごろ、神戸市兵庫区の駐車場で頭部と脚、それにしっぽが無い猫の死骸を付近にいた小学生が見つけ通行人が110番通報しました。 警察によりますと猫の死骸は死後1週間ほど経ち腐敗が進んでいて、人為的に刃物で切られた可能があるということです。

また、5月14日には100メートルほど離れたマンションの敷地内で切断された猫の脚が見つかっていて、警察は関連を調べるとともに動物愛護法違反の疑いで、付近の防犯カメラの映像を解析するなど捜査しています。