市営住宅で猫40匹以上を飼育の姉妹 動物愛護法違反の疑いで書類送検へ 愛知県警2018年9月22日 中京テレビニュース保護された猫名古屋市北区の市営住宅で、40匹以上の猫を劣悪な環境で飼育して強制退去となった40代の姉妹について、警察は週明けにも動物愛護法違反の疑いで書類送検する方針を固めました。捜査関係者によりますと、名古屋市北区の市営住宅の元住人で40代の姉妹は、猫の死骸や排泄物などが放置された劣悪な環境で、猫40匹以上を飼育した疑いがもたれています。近隣住民から悪臭などの苦情が相次いでいたことから、今年6月に名古屋地裁が強制退去を執行し、その後、動物愛護団体が警察に告発していました。