ネコを殺して投棄、再逮捕された奈良県嘱託職員を懲戒処分2018.3.21 12:19更新 産経WEST 奈良県は20日、ネコを殺害したとして動物愛護法違反容疑で再逮捕された県文化資源活用課の男性嘱託職員(25)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。 県などによると、職員は昨年12月2日、奈良市内の公園にネコの死骸を不法投棄したとして廃棄物処理法違反容疑で現行犯逮捕され、同12日に再逮捕された。さらに今年1月1日に別のネコを殺害し投棄したとして再逮捕された。鑑定留置中といい、この日付で依願退職した。