7/28(金) 19:36配信 日テレNEWS24
28日朝、千葉県市川市で猫の死骸が駐車場のフェンスにつるされているのが見つかり、警察が動物虐待の疑いで捜査している。
警察によると28日午前7時前、千葉県市川市の駐車場で、犬の散歩をしていた男性から「猫の死骸が駐車場の柵にロープでつるされている」と、通報があった。警察がかけつけると、駐車場の奥の柵に、猫が大の字でつるされているのが見つかった。猫は四本の脚と首がひもでフェンスに縛り付けられており、胴体部分は肉がえぐられ、背骨が露出していたという。
首輪がないことなどから野良猫とみられており、警察は動物愛護法違反の疑いで捜査している。