犬の死骸遺棄 悪質ブリーダー、劣悪環境で飼育か 一部フィラリアに感染 | トピックス

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犬の死骸遺棄 悪質ブリーダー、劣悪環境で飼育か 一部フィラリアに感染

産経新聞 11月7日(金)7時55分配信     



 宇都宮市と栃木県那珂川町で大量の犬の死骸が相次いで発見された事件で、一部の犬が蚊が媒介する伝染病「フィラリア」に感染していたことが6日、分かっ た。栃木県警は、悪質なブリーダー(繁殖業者)らが劣悪な環境で犬を飼育し、処理に困って捨てた可能性があるとみている。

 捜査関係者によると、発見された犬はいずれも毛玉がひどく、爪が伸びており、宇都宮市内で発見された犬のうち少なくとも1匹が、ワクチンの接種で予防で きるフィラリアに感染していた。飼い主の情報などが入った長さ約1センチのマイクロチップが表皮に埋め込まれた犬もいたほか、雌犬の多くは数回出産した形 跡があったという。

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この事件、廃棄物処理法違反で、捜査しているらしい。
廃棄物...
やっぱり、物...

そして、この事件の背景には、動物愛護法の改正が影響していると...
理由は、保健所等に引き取ってもらえなくなり、
売れなくなった犬の処分に困ったブリーダーが多いと...
売れなくなった犬の処分って、なんですか?
おかしすぎます。
物じゃない、命ですよ!
悲しいです。