前から気になってた
コバの起業スクール仲間
億唯美子ねーちゃんの
「世にも楽しい！！家族をつなぐ
エンディングノート」
を受講しました
何が気になってたかって
「ねーちゃん」
という存在が一番
気になっていたのだけれども(笑)
私とねーちゃんは
たぶんとても似ているのだ
ふーん族で
人見知りで
テコでも多分わりと簡単に動くけど(笑)
特にキッカケがなければ
じーっとしていて
自分から近づいていくことを
しないタイプかなと
ね。
だからコバのセミナールームで
会ったことはあっても
それ以上の交流はないままだった
いつも素敵なブログを書いていたり
私のブログもフォローしてくれていて
Facebookにいいねやコメントも
たくさんしてくれるねーちゃん
ちゃんとゆっくり
お話ししてみたいなと思っていた
ねーちゃんは今までにも
「スナック」とか「純喫茶」という
ねーちゃんがお話しを聞いてくれる
メニューを持っていたのだけど
何を話せばいいかわからん
と思って申し込めなかった(笑)
実際に二人で会って
お話ししてみたら
ねーちゃんはそういうメニューを
提供しているだけあって
めちゃくちゃ聞き上手なので
楽しくお喋りできました〜
私は
いまの
ちょっと不思議な
世の中になって
元気な人が
いつ突然死んでも
おかしくない
というざわめきを
感じた時期があって
自分を含め
いつ誰が死んでも
後悔しないように
心づもりしておきたい
という思いが浮かんだ
ちょうどそんな時期に
ねーちゃんが打ち出したメニューが
「世にも楽しい！！家族をつなぐ
エンディングノート」
だった
お！
興味ある内容な上に
たの？
え？
楽しいの？？？
なんかちょっと
しんみり真剣になる
話題じゃないの？
これって？？
どうやったら
楽しく話し合えるの？？？
と興味津々に！！
そこで人見知り
ビビり藍ちん
意を決して
ねーちゃんにメッセージ
そしたら
日程から金額まで
めちゃくちゃ親身に
対応してくださり
感激いたしました
なので誠心誠意この
「世にも楽しい！！家族をつなぐ
エンディングノート」を
オススメしていきたいと思います
ねーちゃんは
旦那様とご両親を
先に見送る
という壮絶悲しい
体験をされています
そのリアルな体験談から
どうしてエンディングについて
今から決めておいた方がいいの？
どんなことを話し合えばいいの？
という事をわかりやすく
伝えてくれました
分かりやすく項目設定されていて
すぐ書き込めるエンディングノートと
事務的な手続きについて
すべて網羅している
ねーちゃんオススメ書籍まで
付いてくるんだよ〜〜
すごっ！！
すごっ！！そして「楽しく！」するコツは
膝突き合わせて
いざっ！！！
って場を設けるんじゃなくて
日常の中で
家族が集まった時
ちょこちょこ
何気なく話題にしていく
「死」の話題をタブーにしない
この感覚って
ここかなさんの
「親子で一緒に学ぶ性教育レクチャー」
を受けたときと同じだなぁ
と思ったの
やっぱり
こういうレクチャーの場を設けても
そこで子どもが全て理解するのは無理
日常の中で
何度も何度も
伝えて確認する
「性」の話題をタブーにしない
それが一番大切だ
と言っていた
「死」にしろ
「性」にしろ
そういうことを
話題に出来るくらい
家族と常日頃から
コミュニケーションをとっておく
それが出来たら必然的に
家族と仲良くなるよね
そういう日常の
ちょっとの切り込みが
本当の意味で
コミュニケーションをする
ってことなんだなって
改めて思ったよ
恋愛においてもね
ちょっと
重たくなりそうな気がする話題って
ついつい避けようとしちゃう
だけどそれで
ヤキモキするくらいなら
聞きづらいことこそ
ちゃんと聞いてみたり
本当はこうしたいって
ちゃんと伝えてみるのって
関係を深めていくのに
とっても大事
タブーな空気を作ってるのは
自分の方かもよ
自分の中のタブーが
「話題にしたら気まずくなる」
そう思わせてるだけかもよ
講座の内容を飛び越えて
そんな貴重なアドバイスまで
いただいたよ
恋愛観、結婚観についてもいっぱい
私の本音を深掘りしてくれました
これだけ
個人の価値観が
大切にされる
世の中になってきたんだから
「生」と「性」と「死」
ももっと
自由になったらいいのにね
講座のあとも
ねーちゃんと喋りまくったんだけど
私もねーちゃんも
結婚生活をしたあと
子どもと2人だけの生活をして
もう一度
違う他人と
一緒に暮らすの
ムリ〜〜〜〜〜
って思ってる
でもこれこれこうで
これが叶うなら
結婚してやっても良かろう
みたいな話で盛り上がった
でもやっぱり
結婚したら
一緒に暮らすのが
当たり前に思えるし
ずっと一緒にいて
仲良しなのが
良いパートナーな気がしちゃう
結婚生活も
出産方法も
セックスも
お葬式も
「そういうもんでしょ」
みたいな
誰が決めたのかわからん
正解型があって
「本当はこうしたい」
と口にすることすら
憚られてるし
更にいえば
もっと選択肢があることすら
知らずにいることが
まだまだ沢山あると思う
私はもしまた出産する
チャンスに恵まれたら
自宅で大好きな人に囲まれて
最高にリラックスして
究極のエクスタシーを感じる
お産をしたいという夢があるし
離婚するとき
離婚式やってやろうかと
本気で悩んだけど
それはさすがにやめて
オリジナル離婚届けを作って
区役所に提出した
死のスタイルも
もっと自分で細かく
こだわったって
いいんだって今回気づけた
人と同じが嫌いな私が
どんな奇想天外な
エンディングを思いつくのか
楽しみだなぁ
たかがご飯いく程度でも
「なんでもいいよ〜」
って言われるのって
案外頭を悩ませる
それが大切な人の
死の儀式に関することなら
残された人の
悩みの大きさは比じゃないはず
死んでから
「どうしたいの？」
って聞いたって遅いんだ
死ぬ前にちゃんと聞いとく
聞かれる前に
自分で決めとく
だって
必ず死ぬことは
分かってるんだから
そこまで自分で決めてようやく
「人生を全うした」
っていえるんじゃないか
どんな家に住んで
どんな人と暮らして
どんな仕事をして
と理想の人生を
思い描いて
わくわくする感覚で
どんな気持ちで
死を迎えて
からだはどんな感覚で
どこにいて
誰がいて
何を着て
どんな香りの中で
何に囲まれて
どんな容れ物に納められて
この世界から
旅立とうかな
生きている人に
どんな場所で
どんな風に
私を思い出して欲しいかな
って決めておくのって
最強の最幸人生ゴール設定だよね
最幸の人生を
送りたい人こそ
ぜひ億唯美子ねーちゃんの
「世にも楽しい！！家族をつなぐ
エンディングノート」講座に
行ってみてね