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やりたいことが分からない
自分の気持ちが分からない
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そんな（叫びたくなる）お悩みありませんか？
今日は、このお悩みについてお話しますね
まず、大切なのは
やりたいことを見つけたい
自分の気持ちを知りたい
そう思っている自分に花丸を出してあげてくださいね
その気持ちがなければ何も始まりません
ちゃんと自分を大切にしようとしている証拠です
すばらしいですね
では、どうしたらいいのか・・・
それは
本当の気持ち
本音に気付くこと
・・・・
それができないんですけどって声、聞こえてきそうですね
私も昔は、「自分の気持ちが分からない」って
ずっと思ってました
「本音に気付いて」って言われても
だから、それがわからないんやん
って思ってました
分からないでずっと生きてきて
その方法を学校で教えてくれるわけでもない
つまり
分からないというより
やったことないから知らない
んです
では、みなさんに質問です
本音・本当の気持ちって
どこにあると思いますか？
それは
何かを感じたときにふと初めに思う
第一声
なんです！！
例えば、素敵な洋服を見つけたとき
「かわいい！ほしい」
って思う、これが第一声
その次に
「高いな・・・」
「似合わないな」
「どこに着ていくんだ」
「無駄遣いって言われるかな」
「洗濯大変そうだな」
はーい、いっぱい出てきますね
これは本音ではなく
周りを気にした声です
こっちばかり聴いていると
そのうち、第一声すら
出てこなくなります
出てこないというか
聞き逃す
そしたら
もう本音なんて見えなくなりますね
だからまずは
意識して最初の声
第一声を聴く
ことを大事にしてみてください
最初は意識しないと
すぐに次の声が出てきます
脳は「打ち消す」のが大得意
「でも」「だって」「時間が」「お金が」「私には」
いろいろ出てきます
それは
脳のせい
（あなたのせいじゃないよ～）
第一声をキャッチする練習
してみてくださいね
アート書道セラピーでは、この
第一声を聞くことを
とーっても大事にしています
なので
「何がしたいか分からない」
と初めはおっしゃっていた生徒さんが
やりたいことがあふれた
やりたいことを見つけて仕事にした
やってみたかったお家サロンを開いた
自分の気持ちが分かるようになった
やりたくないことが分かってやめられた
自分のために時間を使えるようになった
「無理」と思ってたのが「とりあえずやってみよう」に変わった
自分の気持ちを我慢せず、伝えられるようになった
などなど、どんどん変化されています
それは、アート書道セラピーは
ただ文字を書くだけではないから
本音が文字に表れるように問いかけながら一緒に書いていきます
書いた文字を使って、直感で答える練習（第一声を聞く練習）をします
ここではどんなことも否定せず聞きます
自分のことを語るのが苦手でも大丈夫！文字を使って話しやすくします
だから、生徒さんが
「私、そんなこと言ってましたか？」
「私、こんなこと考えてたっけ？」
っておっしゃることが多くて
話しているうちに、どんどん本音に気付いていきます
そして、それはもちろん講座の時間だけなく
日常生活でも
最初に浮かんだことを大事にしよう、信じよう
そう思えるようになることで
変化しないわけがなーい
ですよね
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