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カボミですよだれ


  ​​花お野菜ファミリー紹介花


私・カボミ(アラフォー、ワンオペ)
夫・なすび(アラフォー、メガネ)
長男・ポテト(小学生)
次男・トマト(幼稚園生)
三男・キャロット(1歳)

日々の出来事を面白おかしく綴っていけたらなと思っていますが、愚痴多めな日もありますのでご了承下さいオエー

先日ポテトの誕生日のブログを書きましたが、楽しそうなこの日、私となすびは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

盛大な喧嘩をぶちかましてました。

 

 

もう喧嘩のレベルではなく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離婚問題へと発展

いたしまして、、、驚き

 

 

さて何があったのでしょうか、、、。

振り返っていきたいと思います。

 

 

ポテトの誕生日当日。

朝からパーティーの準備をしていましたにっこり

 

 

 

誕生日の料理やら飾りつけやら、、、の前に朝ご飯を用意し、洗濯物を畳んだり干したり、ワサワサ家事をやっていたらなすびが起きてきました凝視

 



ちょっと話が飛びますが、我が家は今ご近所トラブルのせいで家を防音工事する予定なのですが、その防音の見積金額が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100万円。

なのです昇天

ぎょわわわー驚き

ぎょわわわ案件魂が抜ける

 

 

防音ってお金がかかるだろうなと思ってはいましたが、見積もりを持ってこられた時に目が飛び出ました驚き

物価が高騰している今、この値段はきつーい、、、ネガティブ

 

 

そしてこの100万円をどこから出すのかという話になりまして、我が家としての貯金は実は100万程度を投資に回してしまったこともあって残金はさほどなく保っておきたい感じ。残りの我が家の資産と言えば子供達の預金か私が独身時代からコツコツと貯めてきたお金のどちらかなんです。なすびはいくらかは知りませんが「俺は貯金がない。」と言っているので、出せるはずもなく、、、真顔

 

 

そしてなすびが「今回の件は子供達の貯金から出そう。」と言ったのですが、私は子供達のお金には手をつけたくないという思いがあったので私がお金を出すことに、、、。

 

 

家族のために支払うとはいえ、失われる金額が大きいのでどうにかこのお金を取り戻したいびっくりマークという気持ちもあって、家計を見直すことにしたんです煽り



そしたら家計をやりくりするだけで月10万弱は貯金できるかも?と思い、色々プランを変えたり解約したり動いていたんですネガティブ

 

 

そして家計を見直す中で一番気になったのが、なすびの、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お小遣い。

なすびは月3万円のお小遣いがあります。もちろん私は無職なのでなし魂が抜ける

 

 

少し前までは4万円渡していてそのうちの1万は奨学金の返済の為のお金だったのですが、この度返済し終わったので「3万円にするね〜。」と言ったら「え〜。」と言われました昇天

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで?

「え〜?」ってどういう事?

奨学金返済し終わったんやから1万円減らして当たり前やろ、、、という気持ちでしたが、この発言からもう今回の盛大な喧嘩が予想できた気がしますネガティブ

 

 

 

そしてお小遣いをもらっているのにも関わらず、日々の支払いは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カード。

を使っていることに気がついたんです驚き

 

 

「えびっくりマークはてなマーク」と思い、ほとんどのものをカードで支払っているならお小遣い3万円もいらなくない?と思ったんですよね真顔

 

 

私としては食べ物、飲み物その他必要なものは日々カードで支払っていて、お小遣いを1万円でいいかな、、、むしろ1万もあげたくはないけど現金を持ってないのも困るだろうし、、、と思いまして凝視

そしてもし足らないとなればその時は渡すという風に変えてもらおうと思って、この事をなすびに話したんです。

 

 

 

そしたらなすびさん、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は?なんで?なんでお小遣い減らすの?

と。

 

 

いや、防音工事ですごくお金が飛んでいくし、今物価高だから節約したりいらないものは削って貯金できる額を増やしたいと伝えたんです。すると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月1万で足らなくなったらどうするん?

と。

ほとんどのものはカードで支払ってるみたいだし、もし足りなくなれば言ってくれればその分は渡すから、、、と伝えたんですが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうにもこうにも納得しない。

私的にはお小遣いは減るけどカード使用できて更に足りない時には渡すって言ってるんだから、何も苦じゃないやん!!と思うですが、お小遣いが3万から1万に変わるのがどうしても嫌なようで凝視

 

 

 

なので「じゃ今までカードで支払ってきてさ、月3万は別にもらっててさ、その3万って何に使ってるん?」と聞いたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色々

と。

小学生かよというような返答無気力

色々ってなんやねんむかつき

 

カボミ真顔

「カード使えて月1万もらえて別に窮屈じゃないやん?何がダメなん?」

 

 

なすびパック

「急に会社の人とご飯食べに行くってなったりした時にお金がないって困るやん。」

 

 

 

カボミ真顔

「いやいや今まで急にご飯に行きましょうなんてなかったやん!あった?ないよね?もし仮に急に誘われた時にお金がなかったら「すみません、今手持ちがあんまりないんで今日はすみません。仕切り直ししましょ!」でいいやん!」

 

 

 

なすびパック

「お金ないんです。なんて言うの嫌やん!」

 

 

 

カボミ真顔

「仕方ないやん!ないもんはないねんから!それになすびの会社の人達、小さい子供がいる人が多いから、仕事のあとにご飯食べに行きましょうなんてぜっっんぜんないやん!ないこと言ってても仕方ないやん!それにカードで支払ってるなら月3万のお小遣いに手をつけることもないやろうし、自分は貯金とかできるやん?こっちはお小遣いもないんやで?」

 

 

 

なすび

「お小遣いないのは、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは自分が好きでやってるんでしょ!

 

 

 

、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブッチーン。

お小遣いなく過ごしているのは好きでやってると言われてすごく頭にきて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう無理。

と思いました。

 

 

 

カボミ真顔

「そんなわけないやん!私だって欲しいものあるけど、働いてないしなと思って我慢してるねん。でも本当は服とかバッグとか靴とか大好きやん。そんなの付き合ってる時に一緒に住んでたんやから知ってるやん!でも結婚して子供が産まれて色々とお金がかかるし、私は自分のことよりも子供達にお金を優先したいなと思ってるから我慢してんねん!」

 

 

 

なすびパック

「そんなの我慢しないで使えばええやん!誰も使ったらいけないなんて言うてへんしさ、好きに使っていいよって言ってるやん!」

 

 

 

カボミ真顔

「好きに使いまくったら暮らしていけないでしょうが!!なすびは家族の為にって思わへんの?子供達が不自由なく幸せに過ごしてほしいって思わへんの?好きでお小遣いなくしてるわけないやろ!それに今回の防音工事の費用だって私のお金から出すわけやん?それに対してありがとうなり出してもらって悪いねとかないわけ?自分のお小遣いのことでやんや言うてるけど、私が稼いできたお金、私は家族の為にと思って出すけどやっぱり失われる金額が大きいからその分を節約してできるだけ取り戻したいと思うんだよ。穴埋めしてあげようとか思わないの?自分が出すわけじゃないから痛くもかゆくもないもんね。もういい!!」

 

 

 

こんな感じで盛大に喧嘩をしまして、、、。

更につい最近もまた喧嘩をしまして、、、。

 

 

私は家にいながらなんとかお金を稼げないかと色々試行錯誤していたら、急になすびが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せどりを始めたんです。

そして休みの日には仕入れに行ったり、配送に行ったりと自分時間を優位に過ごして、私は限られた時間で仕事を探したり応募したりする毎日。

 

 

 

私は育児と家事を1人でこなして子供達を寝かしつけたあとのわずかな時間で色々やっていたんですが、眠たいし疲労感もすごいしなんだかなすびとの不平等感と感じていたんですよね凝視



そしてふと「そのせどりで稼いだお金ってどうなるの?誰のお金なの?家のお金になるの?」と聞いたんです。そしたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のお小遣い程度になればと思って始めたんだけど、、、。

と言われて、またここでも私はブッチーンです。笑

 

 

言葉はおかしいのですが少し私にお金を返そうとか思わないのかなとむかつき

防音費用はなすびのせいでかかるお金ではないけど、ちょっと私の気持ちに寄り添ってほしいというか「カボさんの失われたお金、俺が取り返してあげるからね!」の一言でもほしかったなと、、、オエー

 

 

 

どうしてそう自分のことばっかりなんだということで大揉め真顔

まぁ色々話し合って解決はしたんですが、なんだかやるせない気持ちになりました真顔

 

 

 

話は戻しましてポテトの誕生日に盛大な喧嘩をして「もう無理。」となった私はなすびに「もう無理。」と伝えたんです。

そしたら「え?無理って何?」と言うので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離婚したい。

と切り出しました。

 

 

するとなすびは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポカーン。

ポカーンじゃないねん。なんやねんその顔!!

 

 

そして



カボミ真顔

「私はあなたと共にこれからの人生を過ごしていくことは無理だと思いました。前から言ってるけど自己中すぎ。結婚してさ独身じゃないんやから私や子供に寄り添ってほしいって今まで何度も言ってきたよね?そうやって自分の事しか考えてないんだったら結婚なんてしなかったらよかったと思うよ。私が結婚してと言ったわけじゃなく、あなたがどうしても結婚したいって言ったんだよね?それから私は無職で子供達を育てていくことは無理やからあなたが子供達を引き取って育てて。」

 

 

 

なすびパック

「え、え、ちょっと待って。それは無理でしょ。」

 

 

カボミ真顔

「無理じゃないでしょ。無理って思うから無理なんだよ。シングルの人はさ、仕事しながら子供育ててるよ?食事作って片付けて洗濯して子供達の日々の行事をこなして、、、どれだけ私が頑張ってきたかわかる?いつも私に任せて何も手伝ってくれなかったよね?休みの日は自分の時間、どれだけ私が忙しそうにしてて大変そうにしてても手を貸してくれなかったよね?その大変さ味わった方がいいよ。そしたらきっと思いやりが持てるよ。今からキャロットが保育園に入る手続きが終わるまで待つからこれからは子供達を1番に考えて頑張って下さい。もう私の気持ちは変わりません。」

 

 

 

 

そう言って私はポテトの誕生日の準備に戻りました。

久々に泣きました。

 

 

 

本当に無理だと思ってしまったんですよね。

これ以上この人の為には頑張れないと。

子供達には悪いけど、私の大変さとか寄り添ってもらえない辛さとかなすびに理解してほしかったんですよね。

 

 

 

何も知らない子供達は「パーティーまだ〜?」とか「今日のご飯楽しみ〜!」とかキラキラしてたんですが、その横で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死んだような顔をした人が1名。

いい気味だと思ってしまいましたけどね。

 

 

お昼にパーティーをしたのですが、なすびはほとんど一言も発さずご飯を食べてました爆笑

そりゃそうだ凝視

 

 

そして昼ご飯の片付けをしていると背後にそっとやってきて、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのぉ、、、

ちょっと離婚は勘弁してほしい。

と言ってきました。

 

 

私はかなり本気で言っていたので「気持ちは変わらない。」と伝え「自分ひとりじゃ育児と仕事はできないとか言ってるけど、やろうとしないからできないだけ。本気だせばできる。できないならもっと人を思いやる気持ちをもった方がいい。自分を優先するのやめて。」と伝えました。

 

 

それから色々と話し合い、離婚することは辞めましたが、さすがにこの盛大な喧嘩のあとからなすびが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変わりました!!

いつまで続くことやらとは思っていますが、今まで嫌やな〜と思っていた態度がかなり改められたのでとりあえずは良しとしますびっくりマーク



お小遣いを減らす問題から離婚問題へと発展するとは思いませんでしたが、家族であっても元は他人。価値観を合わせながら生きていくって大変だなと思いました無気力

 

 

そしてこれから私はどうやって失われた金を取り戻していこうかと考えているので、アラサーおばはんが100万円を取り返せるのかブログでお伝えできたらと思います煽り(何ブログなんだよ。笑)

 

 

いち主婦が本気を出したら一体いくら稼げるのか、、、驚き

子持ちの主婦の希望となれるような額を叩き出せるように頑張ってみますびっくりマーク

ではまた花